約 2,371,374 件
https://w.atwiki.jp/hirox720/pages/5.html
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/336.html
新ジャンル「余り物」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 22 57 31.83 ID pnR481DKO 先生「二人組作れ」 ガヤガヤ 男「・・・」 女「・・・」 男「……組む、か」 女「……そう、ね」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 02 32.40 ID pnR481DKO 昼休み「弁当を食え」 クラスメイト1「一緒に食おうぜ」 2「おう。男、席借りるぞ」 男「……うん」 男「・・・(席取られた)」 男「(あ、あそこ空いてる)」 男女『……あ』 男「ここは俺が使うんだ」 女「私に地ベタで食べろって言うの?」 男「・・・」 女「・・・」 男「……一緒に食べる、か」 女「……そう、ね」 続く 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 07 44.64 ID pnR481DKO 続き 男「モグモグ」 女「パクパク」 男「意外と豪華だな、それ」 女「昨日の余り物」 男「・・・」 女「・・・」 男「俺もだ……」 女「そう……」 男「余り物、美味いよな」 女「煮物とか、特にね」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 08 53.57 ID AnavQdj90 期待 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 12 58.53 ID pnR481DKO 放課後「帰れ。しかし雨だ」 DQN1「傘ねぇよ」 DQN2「この傘借りようぜ」 男「あ、俺の……」 男「……ボロボロの傘しか残ってない」 男「仕方ない、か……」 男女『……あ』 男「これは俺が使うんだ」 女「私に濡れて帰れって言うの?」 男「・・・」 女「・・・」 男「……一緒に帰る、か」 女「……そう、ね」 続く 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 17 22.94 ID hYUMBlFDO これは切ない 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 18 02.93 ID pnR481DKO 続き 男「濡れるな」 女「ボロボロだしね」 男「お前、傘忘れたの?」 女「盗られた」 男「・・・」 女「・・・」 男「不憫だな……」 女「あなたも、ね……」 男「もうちょっとそっち行けよ」 女「限界よ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 21 41.35 ID limOsjmV0 なんかいいなw 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 23 12.46 ID pnR481DKO 先生「突然だが、修学旅行の班を決める」 カップルA「一緒に組もうな!」 B「うん、もちろんよ!」 先生「言い忘れたが、四人班だ」 A「よし、余ってる男と女で人数合わせだ!」 B「そうしましょ、あの二人なら人畜無害だし!」 男「・・・」 女「・・・」 AB『イチャイチャ』 男「・・・」 女「・・・(ギュ」 男「腕を組むな」 女「・・・ハァ」 男「溜め息をつくな、泣きたくなる」 女「泣きたいのは私も同じよ」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 28 16.98 ID pnR481DKO 修学旅行「真っ最中だぜ。次は班行動だ」 カップルA「何処に行こうか?!」 B「あなたとなら何処へ行っても楽しいわ!」 A「B!なんて可愛いやつ!」 B「いやん、照れるじゃない!」 AB『イチャイチャ』 男「・・・」 女「・・・」 男「何処へ行こうか」 女「貴方となら何処へでも」 男「・・・」 女「……冗談よ」 男「人気の場所はどこも人がいっぱいだぞ」 女「……人混みは、嫌い」 男「俺もだ……」 女「・・・」 男「……余ってる場所、か」 女「……そう、ね」 AB『イチャイチャ!』 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 33 06.96 ID pnR481DKO 余り物スポット「人来ねぇな」 カップルA「ずいぶんと淋しい場所だな!」 B「でも、あなたとなら(ry」 A「(ry」 AB『イチャイチャ』 男「・・・」 女「・・・」 男「確かに淋しい場所だな」 女「静かで良いじゃない」 男「……そう、だな」 女「煮物と一緒よ」 男「余り物の方が、味が染みてるってことか?」 女「そういうこと」 男「……一理あるな」 女「……一理、ね」 余り物スポット「……煮物、か」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 38 10.44 ID pnR481DKO 旅館での夜「男はカップルAと相部屋……。アッー!」 カップルA「男、Bを部屋に呼ぶけど良いよな!」 男「……うん」 10分後「すっかり出来上がってます」 AB『イチャ……イチャ……』 男「(気まず過ぎる……)」 男「(とりあえず部屋出よう)」 男「……あれ、何してんの?」 女「お風呂入ってたの」 男「こんな時間に、か……」 女「すっかり冷めてたわ」 男「……そう、か」 女「……くしゅん」 続く 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 42 07.95 ID pnR481DKO 続き 女「あなたこそ、こんな時間に何フラフラしてんのよ」 男「かくかくしかじか」 女「それは気まずいわね」 男「あぁ」 女「・・・」 男「・・・」 女「……部屋、来る?」 男「……そう、だな」 女とBの部屋「男女急接近か!?」 男「なんだ、この料理は」 女「夕飯の余り物よ」 男「何で取ってあるんだよ」 女「もったいないし」 男「……貧乏性」 女「・・・」 男「・・・」 男「モグモグ」 女「パクパク」 男「美味いな、これ」 女「ほら、煮物もっと食べなよ」 男「……お前、煮物好きだな」 女「……うん」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 48 05.54 ID pnR481DKO 女「男くんのこと、好きだよ」 男「……え?」 女 「ずっとね、好きだったの」 男「な、何だよ突然。つーかその空白は何だ」 女物「ねぇ、私のこと、キライ?」 男「き、嫌いじゃないが…ふ、服は、脱ぐな。……女、物?」 煮物「お願い…抱いて」 男「ちょ、待て、やめろ!落ち着け!煮物ぉぉぉぉぉ!?」 男「ハッ!……夢、か」 女「すやすや」 男「(結局あのまま女の部屋で寝たんだったな)」 女「ぐーぐー」 男「・・・」 女「むにゃむにゃ」 男「……余り物の方が、味が染みてる、か」 男「言われてみれば、意外と……」 女「…あれ、おはよう」 男「お、おはよう」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 50 21.46 ID nt8LKc4x0 何気に場所とかの擬人化もいいな 支援 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 52 14.08 ID po+VzkFQ0 1 すごく良い。 久しぶりに、にやりとさせられたジャンル。 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 53 05.00 ID pnR481DKO 帰りの列車「旅の終りは切ない」 クラスメイト1「楽しかったなぁ」 2「あぁ、帰るのがもったいないぜ」 ワイワイガヤガヤ 男「・・・」 女「・・・」 男「……一緒に座る、か」 女「……そう、ね」 男「なに?その袋」 女「おみやげ、ココ押すと喋るのよ」 おみやげ「おっぱい!おっぱい!」 男「・・・」 女「・・・」 男「もう少しマシな物があったろうに」 女「これしかなかったのよ」 男「……そう、か」 女「……うん」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/23(金) 23 54 23.47 ID AnavQdj90 27 土産のあまり物がひどいw でもそれがいい 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/23(金) 23 58 03.72 ID pnR481DKO 男の自宅「おかえり」 男「俺のおみやげ…(ポチッ」 おみやげ「おっぱい!おっぱい!」 男「これしか、なかったんだ……」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 03 05.73 ID 79Lk3RdxO 先生「二人組作れ」 ガヤガヤ「またかよ」 男「・・・」 女「・・・」 クラスメイト1「2のやつ休みやがって。仕方ない、余ってる女さんと組むか」 1「女さーん、組もうぜ」 女「…え、あ、うん」 先生「余った男は先生とペアな」 男「・・・」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 04 08.94 ID LjPrHP8x0 なんという先の気になる展開… 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/24(土) 00 04 38.66 ID nnBwDF5e0 32 よくあるよなこういうの 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 08 03.50 ID 79Lk3RdxO 先生「クラス役員を決めろ」 ガヤガヤ クラスメイト1「学級委員だけは嫌だよな」 2「同感だ」 1「さっさと楽な役員に決めちゃおうぜ」 2「おうよ!」 男「・・・」 男「(やばい、早くしないと学級委員になってしまう)」 男「(でも、手上げづらい…)」 男「(あぁ、どんどん楽な役員が埋まっていく……)」 黒板「学級委員:男・女」 男「・・・」 女「・・・」 男「……頑張ろう、な」 女「……そう、ね」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 09 27.19 ID Hxe/0X570 きっと男と女の絆は弱くか細い、だが、それがいい 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 13 08.72 ID 79Lk3RdxO 学級委員会「各クラスに学級委員は二人居るので、協力して良いクラスにしていって下さい」 男「・・・」 女「・・・」 男「協力、だってさ」 女「……うん」 学級委員会「また、いつでも互いに連絡できるようにしておいて下さい」 男「……どうする?」 女「はい、私のアドレス」 男「あ、ありがとう」 アドレス「nimono@えーゆー」 男「……好きなんだな」 女「え?」 男「煮物、好きなんだな」 女「……うん」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 18 02.96 ID 79Lk3RdxO その晩「男の自宅では」 男「メルメル」 メール男「男です、アドレス教えてくれてありがとう。俺のも登録よろしく」 携帯「発信!」 携帯「返信!」 メール女「あなたも好きね」 男「?」 男アドレス「oppai@えーゆー」 男「ぬかったぁぁ!」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 20 32.00 ID XpVytdQd0 40 さすがにそれはwww。 アドレスも余ってたのがそれしかないのかw 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 23 06.70 ID 79Lk3RdxO 次の日「通学路でばったり」 女「何であんなアドレスにしたの?」 男「いや、それは…」 女「…やっぱり男の子だもん、ね」 男「好きでこのアドレスにしているわけじゃない」 女「?」 男「他のアドレスにしようと何度も試した」 電話会社「そのアドレスは使われています。他のアドレスにして下さい」 男「色々試したが駄目だった」 女「おっぱいだけは大丈夫だったんだ」 男「……うん」 女「・・・」 男「・・・」 女「不憫ね……」 男「……うん」 おみやげ「おっぱい!おっぱい!」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 24 01.43 ID LjPrHP8x0 特に親密じゃないけど気心知れた感じが好き 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 24 04.97 ID iYC1ddhd0 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/24(土) 00 26 49.79 ID RWjWoKbFO 47 鈕か引っ張る紐を付けて欲しかった…… 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 28 04.16 ID 79Lk3RdxO 昼休み「飯時、か」 クラスメイト1「男、席借りてるぜ」 男「……うん」 男「…またこの席、か」 女「仕方ないじゃない」 男「…またお前、か」 女「それはこっちのセリフよ」 男「・・・」 女「・・・」 男女『……ハァ』 男「モグモグ」 女「パクパク」 男「お前の煮物、美味いな」 女「でしょ?」 続く 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 28 43.55 ID mIdT43940 この後の展開に期待w 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/24(土) 00 29 34.66 ID lTxf6aZz0 45 おみやげwwwwwwww 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 33 04.47 ID 79Lk3RdxO 続き 女「いま気付いたんだけど」 男「なに?」 女「私達っていつも余り物ばっかりじゃない」 男「……不本意だが、な」 女「それならさ、最初からその余り物を取りに行けば良いのよ」 男「なるほど、お前天才だな」 女「ふふん」 男「……で、どれが余り物になるか、取り合う前からわかるのか?」 女「・・・」 男「・・・」 女「モグモグ」 男「パクパク」 女「私の煮物、なくなってるんだけど」 男「こっち見んな。自分で食べたんだろ」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 35 46.56 ID Ilu/Oing0 お互いが必要と感じた時点で余り物じゃなくなってしまうんじゃないか… 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 38 03.34 ID 79Lk3RdxO 男「……余り物同士」 男「そんな関係なら楽だろ?」 男「好きとか嫌いとか」 男「その他諸々の面倒な感情を切り捨てられる」 男「……余り物同士」 女「何してんの、委員会遅れるよ」 男「……うん」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 38 06.32 ID 0Y2ykmC70 57 しっ!それ言っちゃダメっ! 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 43 03.97 ID 79Lk3RdxO 女「……余り物同士」 女「仕方なく一緒」 女「これなら傷付くこともないしね」 女「でも、それで良いのかな」 女「……余り物同士」 男「消ゴム落ちたぞ」 女「……うん」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 43 15.50 ID LjPrHP8x0 57 本当の意味で余り物な人間なんていないさ! 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 49 23.49 ID 79Lk3RdxO 先生「二人組作れ、これが最後だ」 ガヤガヤ「最後って何だよ」 男「・・・」 女「・・・」 クラスメイト1「また2のやつ休みかよ、余りの女さんと組むか」 1「女さーん、組もうぜ」 女「…え、あ、その……」 男「……また先生とペア、か」 男「別に淋しくないだろ」 男「あいつとはたまたま余ったから組んでただけで…」 男「そう、たまたま……」 おみやげ「おっぱい!おっぱい!」 男「うるさいぞ」 おみやげ「それで良いのか?」 男「……え?」 続く 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 49 43.72 ID aT6VJ4u+0 おみやげwwww 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 54 09.88 ID 79Lk3RdxO 続き おみやげ「女との関係、このままで良いのか?」 男「それは…」 おみやげ「ずっと見てたんだ、俺にはわかるぜ」 男「・・・」 おみやげ「好きなんだろう?」 男「……あぁ」 おみやげ「なら、行ってこい」 男「……そうだな。逃げてばかりじゃダメ、か」 おみやげ「そういうことだ」 男「ありがとう、もう少しで大事なものを失う所だった」 おみやげ「それに気付けたんだ、お前ならできるさ」 男「……行ってくる」 おみやげ「Good luck」 続く 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 55 08.73 ID ibIUqe3h0 おみやげwwwwwwwww 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 57 17.08 ID PGd6vRcyO こんなに人気なおみやげもあるまい 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 59 05.95 ID Ilu/Oing0 ちょっと前までおっぱいしか言ってなかったやつにw 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 59 10.09 ID 79Lk3RdxO 続き 男「お、女…」 クラスメイト1「あ、ごめん。もう俺が女さんと組んじゃったよ」 女「・・・」 男「俺と、組んでくれ」 女「……わたし、今回は余り物じゃないの」 男「違う」 女「え?」 男「余り物じゃなく、俺はお前と組みたいんだ」 女「良いの?私なんかで」 男「お前じゃなきゃダメだ」 女「……わたしも」 男「・・・」 女「わたしも、あなたが良い」 男「そう、か……ありがとう」 女「……組もう、か」 男「……そう、だな」 先生「余った1は先生とペアな」 1「・・・」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 00 59 49.35 ID mIdT43940 これはいい展開www 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/24(土) 01 00 15.54 ID ibIUqe3h0 全俺が泣いた 1の扱いに 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 04 55.47 ID 79Lk3RdxO 5年後「途中経過割愛かよ」 女「起きて、朝よ」 男「……うーん」 女「・・・」 男「むにゃむにゃ」 女「起きろ(ボコッ」 男「……今日は休みだろ」 女「朝食出来ちゃったし、食べてよ」 男「・・・」 男「モグモグ」 女「パクパク」 男「…朝から煮物とは」 女「昨日の余り物よ」 男「ホントだ、味が染みてて美味い」 女「・・・」 男「…どうした?」 女「前から聞きたかったんだけどさ」 男「なんだ?」 女「……なんで、私を選んだの?」 続く 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 06 44.28 ID PGd6vRcyO なんと 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 07 24.08 ID mIdT43940 結婚したのか? 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 07 57.02 ID 79Lk3RdxO 続き 男「・・・」 女「・・・」 男「余り物の方が、味が染みてて美味いだろ?」 女「…ずいぶんと酷い口説き文句ね」 男「そうかな…」 女「そうよ」 男「・・・」 女「・・・」 男「パクパク」 女「モグモグ」 男「……美味いな、煮物」 女「……えぇ、すごくね」 おみやげ「おっ…おわり」 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/11/24(土) 01 08 03.36 ID rMa/JMOtO 素晴らしい 微萌えなとこがなんとも 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 09 24.31 ID ibIUqe3h0 5年後もおみやげがwwww 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 11 03.81 ID IpcRJfffO 100以内で収まりやがったww 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 12 10.24 ID 79Lk3RdxO 終わりました 最後まで付き合ってくれてありがとう 新ジャンルの初陣なんで、こんなに期待されるとは思わず…… うまくまとめられたかわかりませんが 何か思い付いたらまたスレ立てるんでよろしく 最後に、日本のおっぱい!に良い未来がありますように… 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 13 15.85 ID 7hQNGKYA0 おもしろかったありがとう 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 13 36.83 ID LjPrHP8x0 105 乙!よかったよ! 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 13 44.04 ID mIdT43940 5年の月日気になるなw 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 13 57.25 ID 5te8t2y2O 実はお尻派とは言えない…。 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 18 48.57 ID wl7mJK410 乗り遅れた腹いせに 「余り物」の駄文投下してもいい? 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 21 32.26 ID PGd6vRcyO 117 このスレに限っては安易にどうぞと言えない… 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 25 21.97 ID gBD8MSs80 やっつけで引っ張る紐つけた。 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 ◇―| | し ⌒J 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 25 52.22 ID wl7mJK410 119 それもそうだなw 読んでる途中に色々妄想したのがいかんかった… 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 33 50.20 ID 79Lk3RdxO 123 その妄想、俺は見てみたいぜ 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 36 53.75 ID wl7mJK410 127 実はだめといわれてももう書いてたw いやな人は飛ばしてくれ 旅館での夜「 19と 20の間だぜ!」 男「俺、ここで寝てもいいのかなぁ…」 女「いいんじゃないの?どうせBさんはあのまま向こうで寝るんだろうし」 男「そうだよなぁ…」 女「・・・」 男「…やっぱり、してるのかな?…」 女「な、何よ?急に…」 男「いやだって、あの二人、自由行動のときもずっとべたべたしてたし…」 女「知らないわよ!」 女の布団「バサッ」 男「あ…ごめ…」 女「・・・」 男「・・・」 女「…ねぇ」 男「ん?」 女「男君はさ、したことあるの?」 男「何を?」 女「…そういうことを…」 男「…いいや」 女「そう…」 男「それが、どうしたの?」 女「ううん、なんでもない…。おやすみ」 男「…うん、おやすみ。」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 42 22.13 ID Mr9EIaHZ0 もっとあまりもの要素つよくしたほうがいい 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 46 34.91 ID wl7mJK410 132 確かに余り物要素ゼロだな… ただなんかこれは鮮明に浮かんできたw 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 01 51 34.44 ID N0wE0vHQO 終わり方がとても綺麗だった。 おみやげがかっこいい 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 02 17 31.19 ID 79Lk3RdxO 俺はもう投下できないし 129みたく誰か他の人の投下を待ちつつ こっそりと落ちる感じかな 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/11/24(土) 03 11 53.08 ID PGd6vRcyO 1乙 http //imepita.jp/20071124/114350 PREV NEXT 新ジャンル「余り物」01_vol02
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/431.html
健人「九音さーん……さっきから何読んでるの?」 九音「あ、健人くん。これだよ。ジョジョの奇妙な冒険」 健人「あー、僕は四部が好きだなぁ」 九音「わたしはダントツで一部かな」 健人「へぇ。……なんとなく理由はわかるけど一応聞くよ。なんで?」 九音「だって…… わたしは『ただのクラスメイト』をやめるぞ!健人ー! ………なんちゃって」 健人「やっぱり」 ………翌日 九音「おはよー健人くん」 健人(仮面がジャキーンてなってる……)
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/38.html
「残念。先週に誘ってほしかった」 「安全日!大事な大事な、アタックチャ~~~ンス!」 「それではお勃ちください」 「さあっ慎重かつ大胆に参りましょうっ」 「男さん、意を決して私の中に飛び込んだ!挿入部が赤に変わった!」 「はぁ、はぁ………お見事!」 「男さん……」 「な、何?そんな顔赤くして下腹部なんか押さえちゃって………ま、まさか……できちゃった、とか?」 「その通りっ!!」 女「白の検査薬が赤に変わった!」 男「妊娠ですか?」 女「そのとぉーり!」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/371.html
新ジャンル「字数制限」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 33 29.66 ID jgp97gM+O 女「おっとこー!男男男男ー!」 男「なぁんだよっ!うるせぇなっ!」 女「好き好き好き好き」 男「なっ、ちょ、おま‥照れるじゃねぇか‥////」 女「好き好っ」 【本日分の字数が切れました】 男「え?なに今のアナウンス、女?」 女「」 男「え?えっ?女?」 女「」 男「お、おーい‥」 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 39 22.35 ID ES5JaCbIO 女「ふぁ~……おはようございますっと」 女「今日は何文字かなーうりゃっ!」コロコロコロォォォ~~ッ 女「なにが出るかな、なにが出るかな♪」 1 女「お」 女「k」 こうですか?わかりません>< 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 39 53.36 ID 8rdaTc4P0 調理実習にて 女「ジャガ」 通訳「彼女は『ジャガいもむいたよー』と言っております」 ツンデレ「よ、余計なことしないでよっ。あんたは指示通りやってればいいのっ」 通訳「彼女は『そ、そう。ありがと・・・(///)』と言っております」 女「なにし」 誤解殺気「は?」 女「はうっ」 通訳「か、彼女は『なにかすることある?遠慮なく言って?』と言ってて、彼女・・・というか誤解殺気さんは『え?な、なに?ごめん。わからないよ・・・ごめんね』と言っております。 それから女さんは『ふえっ、こ、怖いよぉ~~~。気に障ったなら謝るよー』と言っていて」 ツン「あんたたちふざけてないで早くやりなさいよ!」 女「わかっ」 誤解殺気「あっ!」 女「ひゃう」 ツン「ちょっと、こっちに包丁向けないでっ!」 通訳「えと、あのその、ツンさんは『ああ、なんでこんな言い方しか出来ないんだろ・・私・・・』と言っていて女さんは『あ、こっちはわかる』あ、こっちは誤解殺気さんでした。 じゃなくて。女さんは『わかった』と言っていて誤解殺気さん・・誤解殺気さんは『あ、こっちはわかるよ!【わかった】でしょ?』と言っていて、 それに女さんは『ひゃう』と答えて・・・ええっと!」 先生「あれ?通訳はどうした?」 女「保健室」 先生「そうか。」 こういうの嫌いな人も居たかもしれないがコレだけ投下させてもらう・・・ そう。新ジャンル「通訳」は生まれるべくして生まれた新ジャンルだと思うんだ・・・俺・・・ 230 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 18 40 02.18 ID HY6hTmBbO 男「あのさ…女」 男「男く」 男「俺…女の事てずっと好きだったんだ!!」 男「わた」 男「本当か!?付き合ってくれ!!」 男「うれ」 女友「似た者同士よね~」 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 40 57.66 ID LERwa/qu0 224 >女「くら」 これは暗いでいいのか? 225まさか仲間がいるとは・・・ 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 43 17.95 ID ES5JaCbIO 229 通訳はホント何にでも合うなぁw 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 44 19.85 ID VVwSE1N50 男「女、これ読んでみ?」 女「なによ」 男「いいから」 女「いやよ」 男「お願い」 女「じゅう」 男「・・・」 女「まんこ!」 男「GJ 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 46 37.66 ID nzs02y/C0 233 お前ってヤツは・・・・ 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 47 15.08 ID e9ybF3fT0 支援! 195 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584853.jpg 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 暗いです。 2008/02/22(金) 18 49 41.10 ID fMjiyoRrO 226続き 男「今日中にまとめなきゃなかったレポート、なんとか終わったー」 男「女はちゃんとやったかな…」 男「あいつ、一人でちゃんと帰れたのか?」 男「……」 男「電話してみるかな」 続く 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 49 46.73 ID wwLsUvt/0 235 激しくGJ!! さて、ちょっくら席をはずしますか…。 ほし よろ 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 58 13.24 ID fMjiyoRrO 237続き 女「さむ」 女「おな」 女「かす」 女「いた」 女「……」 ♪ー♪ー 女「でん」 女「男く」 続く 240 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 18 59 47.33 ID HY6hTmBbO 女友「男くんちょっと良い?」 男「なんだ?」 女友「女が話しが有るって」 女「男くん」 男「なんだ~女改まって…」 女「今日は時間も制限もゆっくり有るから、ちゃんと聞いてね」 男「お、おう」 女「わ、私…男くんの事、ずっと見てたの…だ、大好きなの」 男「う、うん」 女「あ、と…あの…え、と私と付き合って下さい!!」 男「…俺も女の事大好きだ!俺の方こそ付き合って欲しい」 女「ほ、本当に!?…うれし…グスッ」 男「ちょ、おい泣くなよ」 女「えへへっ…グスッこんな変な女嫌いかと思ってたよ」 男「女みたいな変な女、俺位じゃね~と付き合いきれないぞ」 男・女「…あははっ」 女友「でアンタ達付き合うのは良いけど、今もメールは毎日やり取りしてる、お弁当は作ってくる、他に何か変わる事有るの?」 男・女「……」 男「ちょ!!だからなんで俺を殴るの!?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ バイトいてくるわ 皆、後は頼んだ あと今更だが 1乙 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 235gj 2008/02/22(金) 19 07 24.10 ID fMjiyoRrO 239続き 男「もしもしー、女?さっきは…」 女「もた」 男「桃太郎?」 女「ちが」 男「なんかあったのか?」 女「たす」 男「助けて!?どうした?」 女「おち」 男「落ちた?どこに」 女「…わ」 男「わからないだと…?」 続く 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 16 00.15 ID 3GU0/1iLO 女「むかし」 男「むかしあるところに」 女「じすう」 男「制限のせいで自由に喋れない娘がおりました。」 女「しかし」 男「彼女にはそれを慮ってくれる意中の人がいました。」 女「そのご」 男「二人は一緒になり」 女「かれは」 男「熱心に娘の自由に協力し」 女「ふたり」 男「いつまでも幸せに暮らしましたとさ。」 女「めでた」 男「しめでたし。」 男友「(´;ω;`)ブワッ」 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 27 52.07 ID 8rdaTc4P0 女「101、11010、100110、101。101、10100、1010101。」 男友「ちょwwwどうしたwww女さんwwwww」 男「おーおはよー。女ー」 女「10101、101101、111、 101、10101、111、1101、10、10001、100100、10010、10000、100110、101。」 男「そだな。どっか食いに行く?」 男友「ちょっと待てw一体今回は何規制だwwwww」 男「二進数だ。五十音順で女自身が記録するプリンターなんだ」 男友「ジェイル・・・はうす・・・ロック?」 女「101、10100、1010101、10100、100011、100011、 10、10010、1100、100110、10110、1000、101001、?」 なんか第六部のあれ思い出しちゃって 涙ぐましい(マヌケな)努力のあと↓ http //imepita.jp/20080222/699480 おはよー。男ー 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 28 11.90 ID fMjiyoRrO 241続き 男「とりあえず、どんな状況か教えてくれ」 女「かと」 男「帰る途中に」 女「ひゅ」 男「ヒューッと落ちた」 女「さむ」 男「うーん、とりあえず女の帰り道を探すか」 女「はや」 男「わかったわかった」 女「ごめ」 男「…俺もさっきはごめんな」 続く 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 29 08.55 ID ukRWZTAr0 245 お前・・・画像見てもいったい何をしているのか分からんが惚れた 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 19 31 00.21 ID LERwa/qu0 245 ワロタwwwwww 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 33 56.27 ID fMjiyoRrO 246続き 女「あ、」 男「どうした?」 女「そら」 男「空が見えるのか?」 女「まる」 男「空が丸い…?」 女「うん」 男「マンホールか?」 女「…!」 男「よし、これで探しやすくなったな」 女「つき」 男「きれいだな」 女「うん」 続く 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 33 56.93 ID ES5JaCbIO 1010101 85? 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 34 57.49 ID 8rdaTc4P0 247 二進数の表作ってましたw 女「おす」 男「めす」 女「さす」 男「はだしのゲンのこれって、なんでこういう風にいうんだろな?」 女「わか」 男「わからないよなー。さすがに。めすまではわかるんだけどなw」 女「めさ」 男「おめーさー・・・ってなんでやねん」 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 42 26.07 ID fMjiyoRrO 251続き 男「おーい!」 女「男く」 男「女かー?どこだー!」 女「こ!」 男「そこかー!」 女「男く」 男「今助けるからな!」 男「はあはあ…」 女「ふぁ」 男「泣くなって」 女「あり」 男「いいって、怪我はないか」 女「ん」 男「よかった」 女「こわ」 男「怖かったなー」 続く 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 47 44.69 ID 8rdaTc4P0 男友「諸君、私は戦争が好きだ。諸君 私は戦争が好きだ。諸君 私は 戦争 が大好きだ」 女「殲滅戦」 男友「電撃戦が好きだ打撃戦が好きだ防衛戦が好きだ包囲戦が好きだwww」 女「~~!」(ポカポカ 男友「やーいww怒った怒ったwww字数制限ざまあww」 女「~~~~!! 僕は贅沢に慣れてしまった。 美酒の味を覚え、美味い物を食い、上等の女と寝る事に慣れてしまった。今更、支配のくびきを受けよと言われても困る。奴隷になれといわれても困る。 それどころか黒いパンを食う事もお断りだ。実のないスープも安物のワインも断固断る。 我々、グ=ビンネン海上商人ギルド連合は人民の自由の為になど戦わぬ。 貧民の救済の為にも戦わぬ。神や信義や忠誠心のためにも戦わぬ。 我々は、我々の、我々の為の金貨をこの手に握るために、今ここに断固としてオストラルド神聖帝国に海上決戦を挑む。 金貨のためだ。銀貨のためだ。銅貨のためだ。あの田舎ものどもに一銭だって渡すもんか。 君達、貧乏人に戻りたいか? 嫌だろう? ならば剣を取りたまえ。」 【本日分の文字数が切れました】 女「」(得意げ 男友【こいつ・・・玉砕覚悟で・・・】 男「おい、男友、お前の声もアナウンスっぽくなってるぞ?」 男友【え?マジ?】 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 49 40.47 ID 8rdaTc4P0 女「保守」 男「それって字数制限関係なくていいよな」 女「~♪」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 53 17.99 ID fMjiyoRrO 256続き 男「ちゃんと足もと見て歩けよ」 女「ごめ」 男「…」 女「…」 男「まあ、今回は無事だっからいいか」 女「あの」 男「ん?」 女「ぎゅ」 男「牛丼食べたいのか?そういや腹減ったなー!」 女「むー」 友(ここは、ギュッとして…だろ) 男「おい!」 友「んおわっ!?」 女「なに」 男「してんだよ」 友「べ、別に…」 終わり もう続き浮かばね。 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 19 56 58.84 ID 8rdaTc4P0 252 すまん。「、」入れ忘れた。1010、101だったw 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 04 49.46 ID 8rdaTc4P0 260 淡白のときから推理するに12:00過ぎ 女「~~~~~~~~♪」 男「お、それRADWINPSの『ます。』じゃんw 待てよ・・・・・・そうだ!女!歌のさ、言いたい言葉と同じ単語とか文使ってる歌詞のメロディ歌って繋ぎ合わせればさ、けっこう話できるんじゃね?」 女「それ」 男「そうそうw」 女「~~~~♪」 男「ほうほう。これはオレンジレンジのwwああ、あそこかww」 女「~~~~~♪」 男「え?あ、あれかあ!サウスパークのなwww」 女「~~~~~~♪」 男「うはwwwwそっかそっかwwじゃあ今日は一緒に帰るかwww」 はい。とてもわかりやすいですね。JASRA○さんよおっ 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 08 45.97 ID 3GU0/1iLO 男「将来の夢は?」 女「およめ」 男「誰の?」 女「さあ」 男「ふーん変な奴」 女「そっち」 男「俺?じゃあ夫かな。」 女「だれの」 男「さあ」 女「ふーん」 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 10 54.39 ID 8rdaTc4P0 女「弁当」 男「今日は二文字か。弁当サンキュ」 女「ううん、結構使える」 男「おいおい、どうしたんだよ・・・そんなに使えるなら・・・」 女「弁当・・・」 男「なんだよ・・・なんかあったのか?」 女「別に・・・(明日からは一文字も使えなくなるなんて・・やだ・・・やだよお・・・)」 男「うわっ!何泣いてるんだよっ!」 女「どうなっても一緒に男」 男「あ、ああ・・・一緒にいてやるよ・・・おまえがどうなっても」 ガバ!! 女「なんだ・・・夢か(あ、今日は結構使えるwwwラッキー♪)」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 20 15 15.81 ID LERwa/qu0 264 いいねw和んだw 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 18 46.70 ID 8rdaTc4P0 女「今日」 男「ん?」 女「特別」 男「なんかあんの?」 女「すぐ」(コク 男「まさか・・・」 女「限定っっ!!!!!」 【字数制限が解除されました】 女「解除っっ!!!!! っあ~~~言えた~~~~これがやりたかったんだ~~~ 限っ定っ解除~~~~♪なん・・・だと?はあそこらへんまでだよねえwww あ~~~すっきり♪もう思い残すことなんてないや~~♪何も言えなくなってもいいもんね~~~」 男「ちょwwwほかにあるだろwwwwなんか俺と語り合ったりとかさwww」 女「え~~?ないよー。別にwww」 男「あのなー」 女「それに・・・男はわかてくれるじゃん。それだけで十分」 男「え、そ、そうか・・・」 女「それよ」 男「ああ、どこ行こうか・・・って字数制限」 女「やってみたっw早く行こwww」 なん・・・だと!?に触、発、されて 269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 24 47.11 ID 8rdaTc4P0 男友「筆談すればいいぢゃん」 男「男友、ちょっとこっち来い」 男友「え?」 男「いいから」 ◇ ◇ ◇ 女「喉が渇」 男「暑いもんなーwどっか喫茶店に入って冷たいモンでも食うかっ。男友はどうする?」 くまさん人形「・・・・・」 男「そうかそうかwwパフェが食いたいかw可愛い趣味してんなw」 女「ところ」 男「そっか。じゃあ俺はあんみつでもwじゃ、いこうぜ、男友、女」 くまさん人形「・・・・・」 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 36 30.01 ID 8rdaTc4P0 女「男」 男「一文字来たな。大丈夫か?」 女「う」 男「俺が代わりに通訳してやろうか?」 女「ん」(コク 男「あ、でも筆談でもいいかw」 女「!」 ◇ ◇ ◇ 女「男」 うさちゃん人形「・・・」 女「寒」(女、うさちゃん人形を抱きしめる) うさちゃん人形「・・・」 女「男」 うさちゃん人形「・・・」 女「温」 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 39 17.90 ID fMjiyoRrO 女「ほし」 男「星がきれいだなー」 女「ねー」 男「流れ星あるかなー」 女「むぅ」 男・女「あ!」 女「ふ!」 男「はは、三回は難しいよな」 女「うん」 男「何願い事したんだ?」 女「ひみ」 男「フカヒレか?」 女「ちが」 男「俺が働くようになったら食わせてやるからな」 女「んー」 女(ふつ に、 しゃ べり たい よ…) 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 44 21.26 ID 8rdaTc4P0 女「う」 男「おいおい、また一文字かあ?最近多いな?」 女「尻」 男「ちょwwwこの状況下で尻取り挑んでくるかwwww よかろう。ならば受けてしんぜよう。そしてとくと知れ!己が運命のつたなきを!!!」 女「尾」 男「オカマ」 女「間」 男「魔界」 女「胃」 男「依頼」 女「井」 男「維新・・あ・・・」 女「♪」(ガッツ! 男(何故だ・・・字数は圧倒的にこちらが多いのに・・・・勝てる気がしねえっ!!) 280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 20 59 47.48 ID 3GU0/1iLO 女「イルカ」 男「ん…?」 女「みたい」 男「イルカショーか。あそこの水族館で人気だよね。」 女「いこう」 男「デートのお誘い?」 女「ちがう」 男「ふーん…」 女「ぷいっ」 男「それはそうと女、今週の土曜あそこの水族館に一緒に行こうよ。」 女「デート」 男「そうだよ。」 女「あわわ」 男「楽しみだねー」 女「ねー」 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 21 01 00.31 ID LERwa/qu0 280 >女「ねー」 これがかわいすぐるwww 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 10 38.95 ID fMjiyoRrO ピッ 男「これ」 女「すき」 ピッ 男「これは?」 女「いや」 友「なにしてんだー?」 男「俺が指差したものの好き嫌いを言うゲーム」 女「だよ」 友「…楽しいか?」 男「うん、なかなか」 女「かな」 ピッ 女「じゃ」 友「あーはいはい」 男「?」 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 21 57.71 ID 1xi1KBs4O 女「目痛い」 男「ネットのやり過ぎだな…」 女「冷やす」 男「待て待て、実は冷やすと良くないらしいぞ?」 女「そう?」 男「うんうん。血行を良くしないといけないから、温めたほうがいいんだって」 女「知らか」 男「おう。今濡れタオルレンジで温めてくるな」 女「㌧クス」 □□□□ □□□□ □□□□ 女「っ、あ」 男「…………」 女「んんあ」 男(ちょw何これナニコレェ?思う存分悶えたいけど字数制限で喋れないっていう苦悶の表情がめっちゃ萌ゆるんですけどぉっ?) ホットタオルうめえwwww 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 46 19.59 ID 1xi1KBs4O 女「キス」 男「やだ」 女「そう」 男「人前だぞ?」 女「うん」 淡白の男「見ろよ。俺達みたいなカップルなんて他にいやしないと思ってたが、存外にいるもんだな」 淡白「ふぅん」 淡白の男「それだけかよ」 淡白「それだけよ」 鸚鵡返しの男「見ろよ。俺達みたいなカップルなんて他にいやしないと思ってたが、存外にいるもんだな」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 48 06.15 ID fMjiyoRrO 男「ゲーセンは騒がしいな」 女「そだね」 男「UFOキャッチャーでもやるか」 女「くまさ」 男「あー、あのくまの人形が欲しいのか」 女「うん!」 男「よーし、待ってろ!」 女「てる」 女「ドンマ」 男「…ありがとう」 女「くかわ」 男「うん、可愛いね」 女「ていひ」 男「ああ、店員さんいい人でよかったな…」 女「おかね」 男「あ、ああ…大丈夫だ」 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 48 43.58 ID ruZOPnaCO 日曜日 ちょいちょい 男「ん~?あ、女じゃん」 女「ねー」 男「どした?」 女「ワンピ」 男「え…あぁ!!」 女「えへ♪」 男「忘れてた!今日はワンピースの最新刊の発売日だったな!!」 女「…え?」 男「いやー忘れてた!お前よく覚えてたな!さんきゅ」 女「ちょっ」 男「んじゃ俺買いに行ってくるわw」 女「……(new ワンピ きたの きづけ)」 勢い余って書いてしまった… 難しいなこれ 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 49 38.76 ID KPeMJhAz0 女「復活」 女友「OK、とりあえず文字数節約しよう」 女「うん」 女友「うなづくだけでいいよ……」 女「」(コクコク) 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 50 18.46 ID 3GU0/1iLO 男「おっ女がスイーツ(笑)雑誌読んでる」 女「つーん」 男「あっごめんごめん…別に馬鹿にしたわけじゃ」 女「ぷいっ」 男「ごめんって…何でもいう事聞くから!」 女「にこっ」 男「ふう…良かった。」 女「これ」 男「何々…『ツンデレキャラでカレの気を引いちゃえ』?こんなのにかかるわけが…」 女「じとー」 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 55 51.66 ID KPeMJhAz0 男「何書いてるの?」 女「ラブレター」 男「へ、へー……」 女「いつごろから好きだったのかも書くべきかな?」 男「書いた方がいいのかな……うーん」 女「ありがと男君」 女友「気づこうよ?」 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 21 58 41.17 ID KPeMJhAz0 女友「男も覗くなバカ!」 女「」(あたふたあたふた) 男「ごめん! また文字数制限まで喋らせちゃった?」 女「」(ブンブン) 女友「じゃあ喋れば……いや、喋っちゃだめ」 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 01 07.27 ID fMjiyoRrO 女「こた」 男「おお、こたつか!」 女「とな」 男「お邪魔しまーす」 女「ぬく」 男「ぬくぬくだねー」 女「みか」 男「みかん食べたいの?」 女「うん」 男「先生ー、みかん買って来ていいっすか?」 先生「もう好きにしろ…」 女「わい」 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 01 55.13 ID KPeMJhAz0 男「ほんとにごめん、許してくれるかな?」 女「」(コクコク) 男「何か書いてたからすごい気になっちゃってさ」 女友「あんたが気にする事じゃ……うーん」 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 05 28.53 ID KPeMJhAz0 男「気になって仕方ないから覗いちゃったの!」 女友「逆切れすんな!」 女「もういいよ」 女友「でも……」 男「失礼ついでだけど」 女友「あぁん!?」 男「それって誰あて?」 女「」(あたふたあたふた) 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 08 52.11 ID KPeMJhAz0 女友「こんのぉ……」 男「女の事前から好きだったんだよ!」 男「前に話しかけられた時は舞い上がっちゃったし……悪いかっ!」 女友「……」 女「」(ドキドキ) 男「ここまで来たら女が好きな奴を知らないで引き下がれるか!」 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 17 02.03 ID KPeMJhAz0 女「ずっと前から好きd」 女「」(あうあう……しゅん) 男「それ読んでいい?」 女「」(……コクコク) 男「……すげぇうれしい///」 女「」(///) 女友「私は帰った方がいいですか?」 女「」(ぶんぶん) 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 21 20.52 ID KPeMJhAz0 女友「おはよー!」 女「」((*‘‘)ノシ) 女友「ど、どうしたの? 朝何かあったの?」 女「」(ぶんぶん) 女友「どういう事?」 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 24 20.35 ID 1xi1KBs4O 女「あ」 男「相変わらず制限きついなーwwww」 女「…卍解」 男「え?」 女「卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解」 男「ちょwどうした女www」 女「卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解」 通訳「卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解」 男「卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解 卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解卍解」 一年ぶり、ゲシュタルト崩壊した奴から卍解 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 24 39.30 ID KPeMJhAz0 女友「喋れなくなっちゃった!?」 女「」(ぶんぶん) 男「おはよう」 女「おはよう男君昨日の夜ロードショウ見た?」 男「見た見た~」 女友(えぇ~っ? 私、優先順位で男に負けたの!?) 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 29 15.49 ID KPeMJhAz0 女友「男との会話楽しかった?」 女「」(コクコク) 女友「女の友情って儚い物ね……」 女「」(Σ( ω ノ)ノ) 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 35 59.47 ID KPeMJhAz0 キーンコーンカーンコーン 女「女友ちゃん今朝はごめんなさい」 女友「いーのよべつにー」 女「男君の事は好きだけど女友ちゃんも大切な友達だよ」 女友「文字数もったいないからもういーよー?」 女「そんな事言われちゃうと私k」 女「」(あうあう……) 女「」(かりかり) 女友「ごめんごめん、分かったから! 紙に書かなくてもいいよ」 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 46 11.33 ID +P3cdwHQO 顔文字がツボだwww 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 22 49 44.19 ID KPeMJhAz0 顔文字(AA)って一言じゃ表せない事が一発であらわせていいよね 文章としては邪道だけど…… 他の人もいっぱi 「」(ヾ( ω )ノ゛) 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 08 10.35 ID KPeMJhAz0 男友「えぇ? 女さんと付き合うの?」 男「うん、多分付き合って……る?」 男友「女さんってあんまり喋らないよね」 男「あー、まぁ色々あるんだ」 男友「今度話かけてみようかな? ははは」 男「俺より話したらコロス」 男友「えーっ」 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 16 03.49 ID PUhK22By0 女「今日3」 男「なるほ」 女「男く?」 男「うつた」 女「え……」 男「ごめん、ふざけただけ」 女「ううー」 決められた字数の中で文章考えるの難しいな 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 16 20.71 ID 3GU0/1iLO 女「あっ」 男「ん…?」 女「ゆき」 男「ほんとだ」 女「えへ」 男「女、雪好きなんだ」 女「うん」 女「ねえ」 男「はい」 女「あす」 男「雪で遊ぶ?」 女「うん」 男「かまくら作ろっか!」 女「うん」 男「積もるといいね。」 女「うん」 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 17 17.86 ID UeodM1Xo0 一回喋るごとに「あ」から順に使えなくなっていく 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 23 20 53.85 ID DmRq8AtVO 315 筒井康隆の「残像に口紅を」を思い出した 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 27 29.18 ID KPeMJhAz0 女友「やっぱり女の作った玉子焼きは最高!」 女「そんなほめすg」 女友「んー、これを男も食べるって考えるともったいない……」 女「」(あうあう) 男「おっ、旨そうな卵焼き」 女友「バクバク、モグモグ」 男「あ、てめっ!」 女友「ゴクン……お前に食わせる玉子焼きなねぇ(`・ω・)σ」 女「」(ポカポカ) 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 34 13.81 ID nzs02y/C0 317 男を食べるに見えてちょっとあせった 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 38 22.50 ID KPeMJhAz0 男「って、もう文字数制限まで話したのか?」 女友「何か問題ある?」 男「俺に気を使って自重するとかないの?」 女友「はぁ? 自惚れきもっ」 男「わーわー!」 女友「ぎゃーぎゃー!」 女「」(あうあう) 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 45 00.68 ID KPeMJhAz0 318 そう書いちゃったかあせって見直しちまっt 男友「どちらかと言うと女友さんの方と仲良さげに見えたけど……」 男「は? あんながさつで自己中な奴に惚れる奴なんていねーよ」 男友「」(Σ(゜Д゜ノ)ノ) 男「……冗談だろ?」 男友「うん」 男「一瞬文字数制限にかかったのかと思った」 男友「うん?」 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 50 20.89 ID KPeMJhAz0 女「」(ちらちら) 女友「ん? 男の事なんて別になんとも思ってないわよ?」 女「」(おどおど) 女友「ちょっとからかっただけだって」 女「」(ほっ) 女友「ところでさ?」 女「」(?) 女友「あんたテレパシー使えないわよね?」 女「」(ぶんぶん) 女友「慣れ……か」 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 23 59 46.41 ID KPeMJhAz0 机に突っ伏して激しく寝落ちしかけてた…… どうやら朝まで保守できそうもないです 保守支援を誰か後は頼n 「」((´x`)zzZ) PREV 新ジャンル「字数制限」01_vol02 NEXT 新ジャンル「字数制限」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/87.html
新ジャンル「マトリョーシカ」 106 社長(コネチカット州) sage 2007/04/27(金) 19 12 56.81 ID x/o5E0A4O お題【高級料理店】 239 不動産鑑定士(長崎県) sage 2007/04/28(土) 22 33 43.67 ID dqS5GjHT0 【男逆ギレ】 241 電力会社勤務(関西地方) 2007/04/28(土) 22 47 31.05 ID LAtdQ4Rf0 お題「シャラシャーシカ」 254 ゲーデル(愛知県) 2007/04/28(土) 23 47 38.23 ID ZJ7HDxdd0 お題「メタリカ」 258 乳母(静岡県) sage 2007/04/29(日) 00 15 02.65 ID sZw6UGXD0 女父「男くん、いつも娘たちと遊んでくれてありがとう」 男 「え、ええ。そんな、お礼言われるようなことじゃないですよ」 女父「いや、娘たちもあんな体質だろう? 今でこそ普通に生活しているが、昔は大変でね」 男 「はぁ……(女さんたちも辛いときがあったのかな……)」 女父「でも、いい子たちだろう? あの体質の不思議はいまだにわかっていないんだがね、はは」 男 「そうですね。僕も一回しか中に入ったことがないからあの感覚はよくわかんないです」 女父「なに……? いま、君はなんと言った……?」 男 「へ?」 女父「き、君は! あの子たちの中に入ったことがあるのか! 私ですら中に入ったことがないのに!?」 男 「え、ええ? お父さん、入れてもらったことないんですか?」 女父「ああ! ないさ! いつか頼んだ時には家内に『そんなこと娘に頼むような人とは離婚ですよ?』と笑顔で言われたからタブーだと思って自重していたのに! うおおおおおおおおおおおおおおおおおお! 嫉妬ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!」 女父「しかもなんだ君はお父さんなどと呼びおって! いつから君は私の息子になったんだ!」 男 「えええ! だって 213で交際ぐらいはOKみたいなこと言ってたじゃないですか!」 女父「知らん知らん! あんな過去のことは私の記憶にはない! うおおおおおおおおお! 悔しいぃぃぃぃぃぃっっっ!!」(ガシッ ずいっ) 女父「さぁ、教えたまえ! 誰の中に入ったんだ! どんな感じだったんだ! 教えなさい! 事細かに詳細に!」 男 「うわぁぁ! お父さん、近い、近いですって!」 女父「言わないのなら即刻胴体を引き裂いて面白おかしいことにするぞ!」 男 「ちょ、わかった、わかりましたってば!」 女父「はぁはぁ、娘の、あの体はっ、どうなっているのか……」 女母「あなた、さっきから何をやっているのかしら?(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ) 女父「ひぃぃ! お、おまえ! いつからここに!」 女母「あなたが大騒ぎしてるから来てみれば……。もちろん、覚悟はできていますね?」 女父「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっ……!」(ズリズリズリズリ) 男 「(首根っこつかまれてしょっ引かれている……)」 女母「そうそう、男さん」 男 「は、はい! なんでしょう!」(ガクガクブルブル) 女母「あの子たちに、お父さんはちょっと仕事で今日は帰ってこれなくなった、と伝えてもらえます?」 260 ネコ耳少女(神奈川県) 2007/04/29(日) 00 17 45.13 ID NmYmSY2N0 258 父死亡フラグwwwwww 261 日本語習得中(岡山県) 2007/04/29(日) 00 19 02.52 ID kreoJk6i0 これオカンも割れる設定だったっけ? 263 DCアドバイザー(福岡県) 2007/04/29(日) 00 20 13.79 ID KEhnPV9h0 258 ワロタwwwwwちなみにオカンも割れるみたい 264 ネコ耳少女(神奈川県) 2007/04/29(日) 00 20 53.64 ID NmYmSY2N0 母から遺伝ってことは母方の親族は全員割れる可能性があるのか 266 DCアドバイザー(福岡県) 2007/04/29(日) 00 27 39.32 ID KEhnPV9h0 239お題「男逆ギレ」その1 中「おーい、ちょっと」(しゃかしゃか) 男「何?ってきもちわるっ!」 中「今度は下半身が引っかかった」 男「どこに?」 中「体育館裏の側溝」 男「あ、あそこか」 中「ちょっと待て、疲れたからおんぶしてくれよ」 男「あーはいはい……」 (体育館裏) 男「こりゃまたキレイに足がハマってるなあ」 中「どうやっても抜けなくってさー。何とかしてくれよ」 男「それが人にお願いする態度かよっ!?」 中「ああ?」(ぎりぎりぎり) 男「ぐええっ、首がもげるっ!!」 中「分かったらさっさとやれよ」 男「げほ、げほ……分かった、分かったから一旦下りてくれ」 中「ふん、早くしろよ」 男「くそ……」 267 DCアドバイザー(福岡県) 2007/04/29(日) 00 28 06.31 ID KEhnPV9h0 239お題「男逆ギレ」その2 男「よいしょーっ!」(ぐいっ) 中「いたたたたた!!ストップストーップ!!」 男「あ、ごめん」 中「もうちょっと手加減しろよな!」 男「へいへい……よい、しょっと」(ぐいっぐいっ) 中「いたた……」 男「んんんんっ!!」(ぐいいっ!) 中「痛いって言ってますでしょーーーっっ!?」(カーーーッ) 男「あーもう!その言い草はなんだよっ!!」 中「う……」 男「大体な、ここまでしてやってんだから感謝の一つもあるだろ普通!?」 中「あ、う」 男「……もうやめた。馬鹿らしくてやってらんねーよ。じゃあな」(すたすた) 中「え、ちょっとっ!待てよっ!」 男「やだね。少しは反省しろ」 268 DCアドバイザー(福岡県) 2007/04/29(日) 00 28 42.28 ID KEhnPV9h0 239お題「男逆ギレ」その3 中「んん……! ちくしょー、ダメだ。やっぱり抜けねー」 中「さすがに言い過ぎたかな……」 中「なーんつって、影からコッソリ見てんだろー?」 中「おーい?男ー?オレが悪かったから出てこいってー!我慢すっからさー!」 しーん 中「……」 中「う……ぐすっ……」 中「どこ行ったんだよ……戻ってきてくれよぉ……」 中「う、ひっく、ひっく……謝るから……」 男「石鹸水持ってきたぞ」 中「うえぇっ!?」 男「なんだ、また泣いてたんだ」 中「な、泣いてねーし!」 男「お前がホントは泣き虫なのもう知ってるし」 中「る、るっせー!」(ぐしぐし) 男「靴濡れるけどそれくらい我慢しろよな」(ばしゃばしゃ) 中「……」 269 DCアドバイザー(福岡県) 2007/04/29(日) 00 29 14.50 ID KEhnPV9h0 239お題「男逆ギレ」その4 男「よいしょっ……と」(すぽっ) 中「抜けた……」 男「はは、なんでも試してみるもんだな」 中「あ、その……」 男「な、なんだよっ!?」(ささっ) 中「身構えんなって! ごめん、それと……ありがと」 男「え?ああ、うん」 中「じゃ、じゃあなっ!」(だだっ) 中「いたっ!」 男「バカ、ケガしてるのに走るから」 中「へ、平気だっつのこんくらい!」 男「いいから、ほれ。おんぶしてやる」 中「え、い、いいよ」 男「保健室で診てもらった方がいいだろ?」 中「あ、う、うん……」 男「まったく、三人の中でお前が一番世話焼けるよ」 中「うるせーよ……」 いかん、俺の中で着実に中の好感度ばかり上がっていく 273 DCアドバイザー(福岡県) 2007/04/29(日) 00 36 15.99 ID KEhnPV9h0 254お題「メタリカ」 女「バケツリレー!」 女下半身「……」(ちゃぷちゃぷ) 中「バケツリレー!」 中下半身「……」(ちゃぷちゃぷ) 小「水よこせー!」 小下半身「……」(ちゃぷちゃぷ) 男「空耳アワーの方かよ!ってか水も入れれるのね、便利だね」 280 DCアドバイザー(福岡県) 2007/04/29(日) 01 31 58.17 ID KEhnPV9h0 うっかりスルーしてた 106お題「高級料理店」 男「懸賞で高級中華料理の招待券を貰って来たのはいいけど……」 女「ん~~!これおいしい~~!」(ぱか) 中「大姉ばっかりズルいぞっ!北京ダックくれっ!」(ぱかっ) 小「2名様ご招待だからしょうがないもぐもぐ」(ぱかっ) 猫「にゃーん」 男「なんかごめん」 女「そんな!気にしなくていいんですよ?」(ぱかっ) 中「早く!タッパータッパー!詰めろ詰めろ!」(ぱかっ) 小「お家でゆっくり食べよー」 男「……」 女「どうして泣いてるんですか?」 男「いや、なんか不憫で……」 ここ以外の新ジャンルスレもそうだけど絵師いなくなったね 282 シウマイ見習い(関西地方) 2007/04/29(日) 01 34 57.06 ID uvvOU6ry0 そのほうがいいんじゃよ…絵師にすがってスレが伸びてなんになろう… 284 2ch中毒(コネチカット州) sage 2007/04/29(日) 01 42 36.55 ID 0W+2GpS3O このスレは描こうと思っても描けないのが問題 286 DCアドバイザー(福岡県) 2007/04/29(日) 01 50 33.68 ID KEhnPV9h0 282 出さなくてもいいやる気が出る 284 悲しいけど、これってオナニーなのよね 今度こそ寝るぞっ!お題「シャラシャーシカ」はMGSやってないから無理ww 295 無党派さん(静岡県) sage 2007/04/29(日) 07 14 42.45 ID 45y9SWgN0 女「最近ね、半身浴がマイブームなんですよ」 男「へぇ、(ダイエットのため?とか言ったら確実にノされそうだ)やっぱり健康のため? 発汗作用とかでしょ?」 女「それよりも、宿題とかやるためかな。中ちゃん達と遊んでると時間無くなっちゃって」 男「え、でもお風呂場でやるのって湿気とか面倒くさそうだけど」 女「そんなことないですよ。ちゃんと宿題は机でやってますし」 男「え? …………はっ」 300 留学生(アラバマ州) 2007/04/29(日) 09 07 42.61 ID bVBTwj7n0 ちょっくら描いてみた。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0479.jpg 302 通訳(コネチカット州) sage 2007/04/29(日) 09 11 04.21 ID 9Wup0iTjO 300 シュールwwww 310 国連職員(コネチカット州) sage 2007/04/29(日) 11 52 39.11 ID HsMLqEMzO 「シャラシャーシカ」 男「あれは…中がまた何かやらかしたな。」 中「小のオヤツ頂きっ!」 小「…ビッチ」 中「これだけ距離を保てば小に捕まらねーだろ。」 小「…」(ぱかっ) 猫「にゃ?」 小「猫さん御免。」(ドン!) ヒュゥー…ボスッ 中「ぎゃっ」(どさっ) 小「山猫は獲物を逃さない…」 男「アダムwwwww」 317 通訳(関西地方) 2007/04/29(日) 14 24 43.86 ID HD6Rf1Ve0 310 thx!正直どんな話になるのか考えずにお題出してたw 320 DJ(神奈川県) 2007/04/29(日) 15 44 29.52 ID ywbwJEHo0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/6929.jpg こう考えれば救われる 321 専守防衛さん(関西地方) 2007/04/29(日) 16 24 47.55 ID gpErtqWo0 手こえ~よw 324 DCアドバイザー(福岡県) 2007/04/29(日) 17 13 57.94 ID v9kflKmU0 300- 320 出さなくていいやる気出たwww でも今からまたバイトだから日付変わるくらいまで書けないんだぜ それでも保守してくれるんならついでにお題も書き込んでくだしあ 325 国連職員(コネチカット州) sage 2007/04/29(日) 17 21 34.76 ID HsMLqEMzO 324 応援してる。ガンガレ。 お題「G」「体育」「休日」 340 留学生(アラバマ州) 2007/04/29(日) 20 37 22.98 ID bVBTwj7n0 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0481.jpg 小「た、ただいま・・・」 中「おかえり。なんか動きがぎこちないな。なにかあった?」 小「な、なにもない・・・」 ?「にゃあ!」 中「にゃあ?」 小「あ、あう・・・ な、なんでもないよ!」 中「ちょっと中身見せてみな!」 ぱかっ みたいな。 341 国連職員(コネチカット州) sage 2007/04/29(日) 20 45 52.80 ID HsMLqEMzO 340 GJ。和んだw 342 別府でやれ(静岡県) sage 2007/04/29(日) 21 08 52.51 ID oJT7GgjH0 女父「なぁ、娘(大)。父さんの頼みをきいてくれないか」 女 「どうしたのお父さん、そんな真剣な顔して」 女父「いや、実はだな。その……父さんを、お前の中に入れてくれないだろうか?」 女 「え……、お、お父さん……? あの・・・・・・その……私たち、親子だから……その、ね?」 女父「親子だからこそ娘のことは知っておきたいんじゃないか。なぁ、いいだろう?」 女 「そんな……、だって、ほら、いま小ちゃんもいるから、ダメだよ……」 小 「VIPPER的にはどうぞどうぞ」 女父「ほら、娘(小)だって構わないと言っているじゃないか」 女 「あ、あのね、お父さん……。入れてあげたいのはやまやまなんだけど、ほら、お父さんって私より背が高いでしょ? だからちょっとムリなんだ」 女父「む……。そうなのか。それじゃあ、仕方ない、な」 女 「うん、ゴメンね?」 男 「こらーっ! 中ー!」 中 「へへーっ、誰が捕まるか!」 (どたどた) 女 「中ちゃん何やってるの……」 (がちゃ) 中 「大姉! かくまってくれ!」 女 「また男さんを怒らせたんでしょ? ちゃんと怒られてきなさい」 中 「いや、だってっ! て、お! 小いるじゃねぇか! ちょっと入らせてもらうぜ!」(ぱかっ) 小 「ちょ、おま」 (がちゃ) 男 「はぁはぁ、お、女さん、今ここに中がこなかった? いなのか……。て、お父さん。お邪魔してます」 女父「あ、ああ……」 男 「じゃあ中を探してるんで、これで」 (がちゃ) 中 「(ぱかり)ふぃー。焦ったぜぇ。男を撒くのなんてちょろいもんだぜ。あれ、親父。なんでさめざめと滝の涙流してんの?」 女父「なんていうんだろうな……ちょっと娘が遠くに感じてしまったのと、そんなに嫌がることを私は娘に強要していたのかと思うと、心が痛くてな……」 354 ネコ耳少女(神奈川県) 2007/04/29(日) 23 43 31.68 ID dwOigU2k0 投下するふいんきとか言っておいて実際投下に至るまで長すぎた http //wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper29252.jpg 355 DJ(神奈川県) 2007/04/29(日) 23 45 55.80 ID ywbwJEHo0 354 うめえwwwwwwwwwwwwwwww 359 DJ(神奈川県) 2007/04/29(日) 23 49 45.68 ID ywbwJEHo0 141 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/7048.jpg 反省している 360 留学生(アラバマ州) 2007/04/29(日) 23 50 57.89 ID bVBTwj7n0 304 マトリョーシカ姉妹とゾンビ妹 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0482.jpg 361 別府でやれ(静岡県) sage 2007/04/29(日) 23 52 05.52 ID oJT7GgjH0 ちょwwwなんでここにきて絵師光臨しまくりwwww 嬉しすぎて笑いが止まんねぇwwww 365 火星人-(東京都) sage 2007/04/30(月) 00 12 02.76 ID agI4wn9R0 360 それゾンビあんま関係ないよな まぁかわいいからどうでもいいけどなwwwwwwwwwwwwwwwww 366 三銃士(アラバマ州) 2007/04/30(月) 00 15 20.94 ID u4hnmbT10 365 それは俺も思った。 おまけ http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0483.jpg もはやゾンビどころかマトリョーシカも関係ない。 もうダメなので寝る。 PREV 新ジャンル「マトリョーシカ」01_vol02 NEXT 新ジャンル「マトリョーシカ」01_vol04
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/282.html
男「はーい、良い子のみんな!男お兄さんだぞー」 子「わーい!」 男「今日も仲良くお姉さんたちと一緒に遊ぼうね」 子「はーい!」 男「じゃぁ、お姉さんを呼んでみようか?テレビの前のみんなもいっしょにね?」 子「うん!」 男「せーの!」 男・子「「素直クールおねえさーん!」」 クー「やぁ、良い子のみんな。そして私の愛する男」 男「ちょ、カメラ回ってる!」 クー「ん?駄目か?私は君を愛しているだけなんだが」 男「いや、そうじゃなくてさ・・・」 子「クーお姉さん、どうしたの?」 クー「あぁ、男お兄さんが私の愛を受け入れてくれないんだ」 子「?」 クー「応援してくれるかな?」 子「(よく分からないけど)うん!頑張ってお姉さん!」 クー「見ろ、男君。子供たちも私たちの愛を応援してくれてるぞ」 男「だから、カメラ回ってるって!ちょ、カメラ止めろ、止めろ!」 男「はーい、良い子のみんな!男お兄さんだぞー」 子「わーい!男お兄さん、ほっぺたにキスマークついてるよ!」 男「え?わわっ!ごめんごめん!(さっきクーにやられた奴か・・・気を付けなきゃな)」 子「ラブラブー?」 男「そ、そういうわけじゃないよ!それよりお姉さんを呼んでみようか?」 子「はーい!」 男「じゃぁ、テレビの前のみんなも一緒にね?せーの!」 男・子「「素直ヒートおねえさーん!」」 ヒー「うおおおぉぉぉぉぉぉぉ!良い子のみんなああぁぁぁぁぁぁぁ!ヒートお姉さんだぞおおぉぉぉぉぉぉぉ!」 子「わーい!」 男「ヒートお姉さんは今日も元気だね」 ヒー「当たり前だあああぁぁぁぁぁ!男がいるかr」 男「良い子のみんなもヒートお姉さんみたいに元気でいようね」 子「はーい!」 ヒー「無視をしないでくれえええぇぇぇぇぇ!それより男おおぉぉぉぉぉぉ!そろそろ体操の時間じゃないのかあああぁぁぁぁ?」 男「じゃぁみんなで体操をしようか」 子「わーいわーい!」 ヒー「体操ならああああぁぁぁぁぁぁぁ!私の出番だああああぁぁぁぁぁぁぁ!子供たちぃぃぃぃぃ、いくぞおおおおぉぉぉぉ!」 子「はーい!」 ヒー「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 男「音楽一切無視で踊るな。子供たちもついていけてない」 子「(´・ω・`)」 男「(やっぱヒートが出た後は疲れるな)・・・はーい、良い子のみんな。元気かな?男お兄さんだぞー」 子「わーい、でも男お兄さんのほうが元気ないよ?」 男「ごめんね、お兄さん疲れちゃt・・・はっ!何を言おうとしてんだ俺は!よ、よし!今日もみんなで楽しく遊ぼう!!」 子「わーいわーい!」 男「じゃぁ、お姉さんを呼ぼうか?テレビの前のみんなも大きな声で呼ぼうね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「ツンデレおねえさーん!」」 ツン「な、何で私がこんなことしないといけないのよ!」 男「そういいながらも、服はものすごく可愛いのを選んできたね、お姉さん」 子「照れ屋照れ屋~!」 ツン「ば、馬鹿いわないで!子供なんて全然好きじゃないんだから!」 男「じゃぁ、何で隣にいる子供をなでてるんだい、お姉さん」 子「えへへー♪」 ツン「な、なんとなくよ!べ、別に男との間にこんな子供が出来たら、なんて考えてないんだからね!///」 男「ちょ、何を言い出すんだ!///」 子「お兄さんとお姉さんは結婚するの?」 ツン「!!!な、な・・・・///」 男「いや、そういうわけじゃ・・・ってやばい!ツンが恥ずかしさに耐えれなくなって倒れてる!」 ツン「・・・・・・ケッコン・・・ケッコン・・・」 男「しかもなんかブツブツ言い始めた!カメラ止めろ!救急車、救急車を早く!」 男(大丈夫かな、ツン・・・はっ!カメラ回ってる!?) 男「は、はーい、良い子のみんな。元気かな?男お兄さんだぞー」 子「わーい!お兄さん、ツンお姉さんは大丈夫なの?」 男「大丈夫だよー、みんなもツンお姉さんが早く元気になるように、今日も元気にいこうね」 子「はーい!」 男「じゃぁ、お姉さんを呼ぼうか?テレビの前のみんなもいっしょに呼ぼうね?」 子「うん!」 男「せーの!」 男・子「「素直狂うおねえさーん!」」 男「ってちょっとまて!どういうことだ、プロデューサー!」 プロ「いえ、わたしにもさっぱり・・・」 狂「はーい♪素直狂うおねえさんだよー♪(ヒュン)」 男「こら、包丁を持った手を振るな!」 子「わー!狂うお姉さん、かっこいい!」 狂「でしょ~♪ほら君もこれを使って好きな人を刺しt」 男「なんてことを教える気だ!こら、カメラ止めろ!番組打ち切りになるぞ!」 狂「えー、もっとみんなと遊びたいな~♪(ヒュンヒュン)」 男「だから(ヒュン)お前は(ヒュン)包丁を持った(ヒュン)手を振り回すな!!(ヒュンヒュンヒュンヒュン)」 男「・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・死ぬかと思った・・・・」 子「男お兄さん、だいじょーぶ?」 男「はっ!う、うん大丈夫だよ!テレビの前のみんなも元気かな?男お兄さんだよー」 子「わーい、元気元気!」 男「じゃぁ、お姉さんを呼ぼうか?みんな大きな声で呼ぼうね? 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「渡辺おねえさーん!」」 渡「あれれー?私の衣装がないよー?」 男「(遅いな・・・)聞こえなかったみたいだね、もう一回呼ぼうか。せーの!」 男・子「「渡辺おねえさーん!」」 渡「ふえぇ、また呼ばれちゃったよ~、もうこれ着て出ちゃえ!」 男「!」 渡「はーい、渡辺おねえさんだよー」 男「ちょ、渡辺さん!何で着ぐるみで出てくるの!」 渡「だって私の衣装がなかったから・・・」 男「あぁ、もう!ちょっとカメラ止めて!取り直しd・・・はっ!」 佐「・・・・(あぁ!着ぐるみ着た渡辺さんも可愛い!)」ジーッ 男「・・・なんで佐藤さんがカメラ回してるんだ・・・・・・」 男(渡辺さんの精神年齢はこの子達と同じぐらいだろうか・・・?) 佐「・・・」ギラリ 男「ビクッ!は、はーい、みんな元気かなー?男お兄さんだぞー」 子「わーい!」 男「今日も元気に遊ぼうね」 子「うん!」 男「じゃぁお姉さんを呼ぼうか?テレビの前のみんなも元気な声で呼ぼうね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「ミルナおねえーさん!」」 ミ「( ゚д゚ )」 男「いや、なんかしゃべってよ、ミルナお姉さん」 子「しゃべってしゃべって~」 ミ「( ゚д゚)」 男「・・・」 ミ「(゚д゚ )」 子「・・・」 ミ「( ゚д゚ )」 男「( ゚д゚ )」 子「( ゚д゚ )」 ミ「( *゚д゚* )」 男「( *゚д゚* )」 子「( *゚д゚* )」 男「( ゚д゚ )」 子「お兄さん、ミルナお姉さんはもうかえったよー」 男「はっ!ごめんみんな!テレビの前のみんなもごめんね、男お兄さんだよー」 子「わーい!」 男「じゃぁお姉さんを呼ぼうか?大きな声で呼ぼうね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「荒鷹おねえさーん!」」 荒「はーい、良い子のみんな!荒鷹お姉さんだよ!」 男「(一番まともだ)じゃぁ、荒鷹お姉さんと一緒に歌を歌おうか」 子・日和「はーい」 荒「!」 男「!!!日和ちゃん!何でここにいるの!?」 日「?」 男「そこはさ、小さい子供たちが座るとこであってさ・・・」 日「だめ?」 男「だからさ、日和ちゃんは高校生なんだし、ちょっと・・・」 日「・・・」ウルウル 荒「あぁっ!日和ちゃんの目が潤み始めてる!」 男「うわっ!どうしよう!なんとかしなきゃ!」 荒「あぁ、えっと、うんと・・・(とりあえず場を和ませなきゃ!) ヘ○ヘ |∧ 荒ぶる鷹のポーz」 ゆ「こんなところにいたのか、日和。すいません。連れて帰りますね」 日「ますね」 男「じゃあね、日和ちゃん」 子「バイバーイ」 荒「・・・・」 男「(荒鷹さんちょっと寂しそうだったな)はーい、みんな!元気かな?男お兄さんだぞー」 子「ヘ○ヘ |∧ わーい! / 」 男「(ビクッ!荒鷹さんの影響がこんなところに!)き、今日もお姉さんと元気に遊ぼうね」 子「うん!」 男「じゃぁ、お姉さんを呼ぼうか?テレビの前のみんなも大きな声で呼んでね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「荘厳おねえさーん!」」 (以下主音声・副音声【オーラ無し】でお楽しみください) 荘「ご機嫌麗しゅうございますか、皆様。荘厳にてございます」 荘『はーい!良い子のみんな元気かな?荘厳お姉さんだぞー』 子「・・・」 男「あぁ!いつの間にかスタジオがアテネ神殿に!子供たちも聖衣を着ているだって!?」 荘「どうかなさいましたか、男様?さぁ、子供たち、こっちにいらっしゃい」 荘『どうしたのー、男おにいさーん?まぁいいや、みんな!こっちにおいでー!』 男「荘厳さんが聖母マリアに、子供たちがキリストに見える!」 男「荘厳さん!!」 荘「何をおっしゃっておられるのですか、男様?」 荘『男お兄さんったら何言ってんの~?』 男(荘厳さんが帰ると一気にスタジオがしょぼく見えるな・・・ってカメラ回ってんのかよ!) 男「は、はーい、良い子のみんな!男お兄さんだぞー」 子「わーい!」 男「今日もいっぱいお姉さんとあそぼうね」 子「うん!」 男「じゃぁ、お姉さんを呼ぼうか?画面の前のみんなも大きな声で呼ぼうね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「素直シュールおねえさーん!」」 シュ「やぁ、男君」 男「ちょ、子供たちにも挨拶しようよ、シュールお姉さん」 シュ「残念ながら子供に興味はないんだ」 男「じゃぁ、何でこの仕事引き受けたんだ?」 シュ「報酬が俺君の女装画像だったからね」 男「俺・・・可哀想に・・・・」 子「おねえさーん、あそぼうよー!」 シュ「・・・遊ぶ前に一つ聞いておく、君は米派か?」 子「米?朝食はパンだけd」 シュ「なんだと!よりにもよってパンだと!貴様!そこに直れ!」 子「うわーん!」 男「落ち着け!子供相手に切れるな!カメラ止めろ、カメラ!」 男「なんで米がこんなに散らばってるんだ・・・はっ!はーい、みんな!男お兄さんだぞー」 子「わーい!」←なぜか米まみれ 男(シュールか・・・あいつにパンは禁句だな・・・) 男「今日もお姉さんと一緒に楽しく遊ぼうね」 子「うん!」 男「じゃぁお姉さんを呼ぼうか?テレビの前のみんなも元気いっぱいに呼んでね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「魔法少女おねえーさん!」」 魔「はーい!☆今日もミラクルプリティーな魔法少女ちゃんだぞっ!☆☆」 男「(相変わらずキツイな・・・)魔少お姉ちゃんはいつも元気だね」 魔「当たり前っ☆なんて言ったって魔法が使えるんだからね☆」 子「魔法見せて見せてー!」 魔「じゃぁいっちゃうよ!イオナズン!」シーン 男「・・・あれれー?魔少お姉さん、失敗しちゃったのかな?」 子「しっぱいしっぱい!」 魔「違うよ!★今日はペレーヌム様の誕生日だから魔法使っちゃ駄目なの!★」 子「ぺれーぬむ?」 男「誰だよ!ちゃんと出来ないものは出来ないって認めないとね、魔法お姉ちゃん?(よし、教育的!)」 魔「だ★か★ら★ペレーヌム様のね!・・・あぁもう!いい?ペレーヌム様って言うのは・・・」 男「ペレーヌム様万歳!」 魔「ペレーヌム様万歳!」 子「ぺれーぬむさまばんざい!」 男「ペレーヌムさm・・・ゴホン、はーい、みんな!男お兄さんだぞー」 子「ぺれーぬ「男お兄さんだぞー」 子「わーい!男お兄さんだー!」 男「はい、今日もみんな元気だね」 子「うん!」 男「じゃぁお姉さんを呼ぼうか?テレビの前のみんなも元気よく呼ぼうね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「優おねえさーん!」」 優「はーい、良い子のみんな、男お兄さん。優だよー」 男「(今日はまともに進みそうだ)優お姉さん、今日は何をして遊ぼうk」 優「あっ!ADさーん」 男「!?」 AD「はい?私ですか?」 優「カメラのコードの巻き取り、大変そうだから手伝うよー」 AD「いや、でもそんな・・・」 優「最近疲れてるんでしょー?今のうちにちょっとでも休んでおくんだよー」 AD「・・・ありがとう・・・ございます・・・グスッ」 優「子供たちもみんな手伝うんだよー」 子「はーい!」ワラワラ 男「これは確かに・・・教育的な映像なんだが・・・・・」 優「じゃぁ男君、撮影再開なんだよー」 男「俺一人でか!?」 男「(優し過ぎるって言うのもあれだな・・・)はーい、みんな!男お兄さんだぞー」 子「わーい!」 男「今日も元気に遊ぼうね!」 子「うん!」 男「じゃぁ、お姉さんを呼ぼうか?良い子のみんなは大きな声で呼んでね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「アホの子クールおねえさーん!」」 アホ「やぁみんな。アホの子クールお姉さんだ」 男「(案外まともだな)こんばんわ、お姉さん。今日は何しt」 アホ「それよりも男、報酬のピノを早く私にくれ」 男「・・・まぁ待て、今は撮影中だ」 アホ「何だと?そんなことを言って私のピノを奪う気だな?」 男「そうじゃないって、今は撮影ty」 アホ「ピノ!ピノ!」 男「・・・いやだからn」 子「ねぇねぇお姉さん、ピノって何?」 アホ「お前たち、ピノも知らないのか?ピノというのはな・・・」 アホ・子「ピノ!ピノ!ピノ!ピノ!」 男「・・・orz」 男「(結局全員分のピノ買わされた・・・)はーい、みんな!男お兄さんだぞー」 子「わーい!ピノ!ピノ!」 男「もう買いません」 子「けちーけちー!」 男(くっ・・・アホの子クールを呼ぶのは間違いだったな・・・) 男「それよりも今日もお姉さんが来てるから元気に遊ぼうね」 子「うん!」 男「じゃぁ、お姉さんを呼ぼうねか?画面の前のみんなはテレビから少し離れて一緒に呼ぼうね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「俺おねえさーん!」」 俺「ハーイ、ヨイコノミンナ!オレオネーサンダゾー」 男「・・・お姉さん?」 俺「うるせぇ!俺だってこんなこと・・・うぅっ」 男「いったい何が・・・?しかもこんなに着飾ってきちゃって・・・」 子「可愛いー!可愛いー!」 俺「言うな!・・・想像はついているとは思うがシュー氏だ」 シュ「そう、報酬の俺君の女装写真が偽物だったんでな。契約違反ということでこうしてもらった」 俺「その契約に俺は関係ないだろ!」 シュ「とりあえず今日の分のビデオはDVDに焼いて私のところに送ってくれ」 俺「無視すんな!しかも『とりあえず』ってなんだ!?」 シュ「ふふふ♪米を侮辱するからこうなるのだよ」 俺「・・・orz」 男「哀れ、俺」 男「(俺には黙祷でもささげておくか・・・)・・・はーい、みんな!男お兄さんだぞー」 子「わーい!俺お姉さんともっと遊びたかったよー」 男「今度呼んじゃおうか?」 子「うん!」 俺(やめてくれー!!) 男「じゃぁお姉さんを呼ぼうか?テレビの前のみんなも大きな声で呼んでね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「ヴァルキリーおねえさーん!」」 ヴァ「やぁ虫けらども。元気かな?」 男「姐さん・・・もうちょっと子供に対する言葉遣いってものがあるでしょう・・・」 ヴァ「なぜこんな低能どものレベルに、この私がわざわざ合わさなければならない?」 男「・・・ならなんでこの仕事請けたんですか・・・?」 ヴァ「いや、こっちにいい魂があると聞いてな」 男「ちょ、やめてくださいよ!本当に!」 ヴァ「何故お前の命令など聞かねb・・・なんだあれは?」 男「?あぁ、あれはテレビカメr」 ヴァ「シューに借りた文献(マンガ)の中に確かあのようなものが・・・・わかったぞ!あれはレーザー兵器だな!」 男「!?いや、だからあれはテレビカm」 ヴァ「私を攻撃しようとはいい度胸だ。この剣で真っ二つにしてくれる!」 子「わー!お姉さんかっこいい!」 男「だからそれはテレビカメアッー!」 男「(カメラの修理代、高くついたな・・・orz)はーい、みんな!男お兄さんだぞー」 子「わーい!」 男「今日もお姉さんたちと一緒に元気よく遊ぼうね?」 子「うん!」 男「じゃぁ、お姉さんを呼ぼうか?テレビの前のみんなも大きな声で呼んでね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「ツンサメおねえさーん!」」 鮫「何よ、暑苦しいわね」 男「鮫子お姉さん、子供の前なんだから言葉遣いはt」 鮫「いやよ、面倒だわ」 男「・・・どうしたものか、このままじゃ番組にならないじゃないか」 シュ「私に任せたまえ」 男「!?」 シュ「鮫子君、君がちゃんとしないというのなら番組の埋め合わせとして、この前の メイドカフェのときの映像を流すしかないn」 鮫「はーい!良い子のみんな!鮫子お姉さんだよー!」 子「わーい!」 男「・・・」 鮫「・・・出来れば・・・今の奴、私の家族だけには見せないで・・・」 男「安心しろ、手配はしておk」 鯱「おねえちゃむ、かわいい」 鮫「!?」 鯨「さめこおおぉぉぉ!お父さん、応援にきちゃったぞおおおおぉぉぉぉ!」 鮫「・・・謀ったわね、男・・・」 男「いや、俺は何も知ら(ガブッ)アッー!」 男「(首筋噛むなんて・・・まだ痛いんだが・・・)はーい、みんな!男お兄さんだぞー」 子「わーい!(ガブッ)」 男「痛い!痛い!真似しちゃいけません!」 子「はーい・・・」 男「いてて・・・じゃぁ、お姉さんを呼ぼうか?良い子のみんなは大きな声で呼ぼうね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「くねくねおねえさーん!」」 クネ「はーい、みんな!元気かな?くねくねお姉さんだよー!」くねくね 子「わーい!」くね 男「?」 子「あそぼーあそぼー!」くねくね 男「!?しまった!くね子を見ると狂うんだった!おい、カメラ止めろ!カットだ、カット!」 カメ「えっ!今日は生ですよ!?」くねくね 男「なんだと!?」 キャスター「臨時ニュースです。本日未明より、日本中で子供たちが突然『くねくね』し始めるという 怪現象がおき、いまだそれは続いているようです。原因は全く不明で唯一の共通点は その子供たちは皆、N○K教育テレビで放映中の『おねえさんといっしょ』を見ていたと いう点のみで・・・・」くねくね 男「(この番組もそろそろ打ち切りだろうな・・・)はーい、みんな!男お兄さんだぞー」 子「わーい!」くねくね 男「やめなさい」 子「・・・うん、わかった」 男「じゃぁ、今日もお姉さんを呼ぼうか?テレビの前のみんなもくねくねしないで呼んでね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「ツン死ねおねえさーん!」」 ツン「なんで私がこんな番組に出なきゃいけないのよっ、死ね!」 男「(コソコソ)『死ね』はヤバいって。ここN○K教育だぞ?」 ツン「はっ!わ、わかってるに決まってるじゃない!死n」 子「・・・」ジーッ 男「・・・」ジーッ ツン「・・・し・・・死んじゃいやだよ、男お兄さん?」 男「・・・///」 ツン「な、何を照れてるんだ!死んじゃえっ!」ダッ 男「ちょ、本番中だぞ、何処に行く!」 男「(あいつ結局何処まで行ったんだ・・・)はーい、みんな!男お兄さんだぞー」 子「わーい、死ね!」 男「(やはりか)『死ね』なんて使っちゃ駄目ですよー?」 子「わかったよ、男お兄さん」 男「じゃぁ、お姉さんを呼ぼうか?テレビの前のみんなも大きな声で呼んでね?」 子「はーい!」 男「せーの!」 男・子「「ウェックスおねえさーん!」」 ウェ「はーい、みんな!ウェックスお姉さんだよー!ゆうやお兄さんもこんにt」 男「・・・男お兄さんなんだけど」 子「あははー!」 ウェ「わっ、す、すいません間違えました!///・・・こんにちは、俺お兄s」 男「・・・だから、『男』お兄さんなんだけど」 ウェ「ご、ご、ご、ごめんなさい!!////(うわぁ~恥ずかしい・・・////)」 子「また間違えてる~」 男「こーら、やめなさい子供たち、間違いは誰にだってあるんだからね」チラッ ウェ「(はっ!男さんが目で合図を!)え、えとCM入れますね、引き続きチャンネルは8のままにしててね!」 男「・・・(歌のコーナーにいってくれと合図したつもりなんだが・・・突込みどころが多すぎて何も言えんな)」 男「みんなー!お疲れー!」 クー「お疲れ、やっぱり子供は可愛いものだな」 ヒー「うおおおぉぉぉぉ!お疲れえええぇぇぇぇぇぇ!楽しかったぞおおおぉぉぉぉ!」 ツン「ふ、ふん!べ、別にあんな可愛い子供が欲しいな、なんて思ってないんだからね!」 狂「子供ってやっぱり可愛いよね~♪刺したくなっちゃうぐらいっ♪」 渡「あの着ぐるみ、もう一度着たいなー」 佐「・・・(もう一度!もう一度あの着ぐるみを着て!そして私に・・・ハァハァ)」 ミ「( *゚д゚* )」 荒「・・・グスッ・・・ヒック・・・荒ぶる鷹のポーズが・・・決まらなかった・・・ヒック」 日「ゆうや、また行きたい」 ゆ「こらこら、もう邪魔しちゃ駄目なんだぞ?」 荘「皆様、お疲れ様でございます。今日は御体をゆっくりと癒してくださいませ」 荘『みんなー、お疲れー!今日はじゃんじゃん飲んですっきりしよー!』 シュ「俺君の女装・・・これをこの先どう使おうか(ニヤリ)」 魔「お疲れ☆え、何?ペレーヌム様について聞きたいの?仕方ないなー、ペレーヌム様って言うのはね・・・」 優「みんな、お疲れなんだよー。あ、酌は私に任せといてみんなは休んどいてなんだよー」 アホ「それよりピノはどうした!ピノ!ピノ!」 俺「シュー氏め・・・いったいこの先アレをネタに何をする気だ・・・(ブツブツ)」 ヴァ「それにしてもこっちにはあのような兵器まで置いているのだな。まったくなんて危険なんだ」 鮫「お疲れ。さて男、まさかあれぐらいで済むとは思ってないわよね?」 クネ「お疲れ様ですー、どうやら日本中に迷惑掛けたみたいで・・・」 ツン死「お疲れ・・・男!何を思い出し笑いしてるのよ、死ね!(思い出しただけでも恥ずかしい・・・///)」 ウェ「はぁ、なんで私、10チャンネルなんて言っちゃったんだr・・・じゃなかった8チャンネルだ・・・///」 店長「やぁみんなお疲れ。今日は私のおごりだからどんどん飲んでくれ」 一同「「「「「「「 店 長 ! ! ! 」」」」」」」 END?
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/462.html
新ジャンル「無頼娘」 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 00 23 59.74 ID /bZQ1OnH0 風呂入ってたら日付変わってた。 157 男「うぅ・・・吐きそう」 女「お前、大して強くないのに飲むからだよ」 男「お前が飲ませたんだろうが・・・」 女「そうだったか? ・・・って本当に大丈夫か?」 男「・・・大丈夫・・・だ」 女「どこがだよ。 今日は泊まっていけ」 男「しかし・・・」 女「その様子じゃ帰るの無理だろうが?」 男「・・・スマン」 女「ちょと待ってろ。今、風呂入れるから。先に入れよ?」 男「しかし・・・」 女「いいから!! タオルはココな? 下着は・・・、俺の使うか?」 男「断る」 女「だな。とりあえずバスタオル使ってろ。コンビニで買ってくるわ。他に何かいるか?」 男「・・・女?」 女「んっ?」 男「・・・スマン」 女「男が軽々しく謝るな、馬鹿」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 00 24 33.09 ID /bZQ1OnH0 女「ただいま。男~?」 男「・・・ん?」 女「下着ココに置いておくな?」 男「あぁ。スマ・・・」 女「謝るな、馬鹿」 男「上がった」 女「気分は?」 男「マシになった」 女「そうか。次、俺も入るか」 男「お前・・・脱衣所で着替えろよ」 女「バストイレ共同で、そんなことできるかよ」 男「・・・その傷は・・・」 女「ん~? あぁ。みっともないもの見せちゃったな すまんな、気持ち悪いだろ?」 男「・・・おまえ、やっぱり・・・」 女「・・・その話は、もう終わった」 男「だが・・・」 女「いいから、もう寝ろ。明日も講義だろ?学生クン?」 164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 00 25 33.70 ID /bZQ1OnH0 女「上がった」 男「だから、脱衣所使え。・・・俺も男だぞ?」 女「この傷を見て、それでも・・・。ってんなら犯してもいいよ」 男「・・・本気で言ってるのか?」 女「今日、客のデブに言った『もっと、激しくして』よりは、本気だよ」 男「・・・お前」 女「俺のこと、嫌いになれたか?」 男「・・・いいや」 女「お前は・・・、馬鹿だ。大馬鹿だ」 男「そうかな?」 女「・・・きっと、そうだ。この、馬鹿やろう・・・」 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 00 51 47.10 ID aqkQzB4IO 面白いけど書くの難しい新ジャンルだな 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 00 53 50.15 ID Sezxreci0 女「銭湯行ってくるー」 男「銭湯? わざわざ行かなくても、うちの風呂くらい使ってもいいぞ?」 女「他人の風呂なんて借りてたまるか。それに銭湯はいいぞー。他人と情報交換ができるからな」 男「なるほどね。道理で、街の事情に詳しいわけだ」 女「でも最近は、銭湯に来る人が少ないな。寂しいや」 男「……寂しい?」 女「ん? おかしいか?」 男「いや、なんとなく……」 女「まぁいい、行ってくる」 174 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 01 06 40.42 ID 7jcHb2WL0 女「寂しい」 男「なんだ、無頼じゃなかったのか?」 女「お前がこういうの好きそうだから言ってみただけだ」 男「……ふぅん」 女「ちょっと顔染めてどうしたの? 図星?」 男「別に」 女「……冷たいなぁ」 女「このまま男の肩に頭置いて眠りたいなぁ……」 男「……」 女「なんだ、反応なしか」 男「……あーもう」 女「ふふっ、私は誰にも背中を預けないんだよ」 男「その割には俺にくっつくじゃん」 女「さあなんででしょう?」 男「……どうせからかうんだろ?」 女「ご名答」 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 01 12 00.73 ID Sezxreci0 男「あれ、女だ。何してるんだおい」 女「……かつおぶしじゃない。まず言葉を選ぶ。太くてよく乾いた言葉を……」 男「ん?」 女「……血合いの黒い部分から、言葉を正しく削ってゆく。言葉が透きとおって くるまで削る。つぎに意味を……」 男「おいおい、女。しっかりしろー」 女「……あー。男か。何してるんだこんな時間に」 男「こっちの台詞だ。女一人で何してるんだ」 女「知らない外人に薬貰ったんで、試してみたら……。って、ここどこだ」 男「とりあえず帰るぞ。もう薬なんてやるなよ」 女「……気持ち悪い。頭がくらくらする」 男「それ見ろ。禁断症状が出たら相談しろ、縛り付けてでも押さえるから」 女「……もうここで寝るー」 男「こらこら」 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 01 18 43.43 ID aqkQzB4IO 175 美味しい料理が出来そうだった。 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 01 33 09.61 ID Sezxreci0 176 それも詩か? 男「女ー。お裾分けに来てやったぞー」 女「んー? サツマイモかー。くれるのなら貰う」 男「お袋がわざわざ送ってくるんだよ。まだ子供だと思われてんのかね」 女「仕方ないよ。親はいつでも子供が可愛いんだから。子がいくつになっても、 親にとっては子供なんだから」 男「……そういや女は、家族とは……」 女「お、いいサツマイモだ。わざわざどうもー」 男「……」 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 01 42 12.85 ID Sezxreci0 女「暇だ」 男「それは良かったな。俺は忙しさで死にそうだ」 女「無頼と言っても、大してする事は無いなー。仕事も学問もやってないんだから、 そりゃ暇になるわー」 男「じゃあ俺の為に何か飲み物を作ってくれないか? 熱いコーヒー」 女「図書館でも行ってくるー。夏目漱石でも読むかな」 男「おーい、コーヒー」 女「……無頼に頼るなよ」 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 01 54 52.69 ID Sezxreci0 女「髪が伸びたなぁ……」 男「せめて前髪は切れよ。近くにいい美容院あるぞ」 女「髪くらい自分で切るよ。ハサミどこだっけか……」 男「……あのなぁ女」 女「ん?」 男「女性なんだから、少しは身嗜みとか気を使え。元が良いのに勿体無い」 女「アホかお前は。女が化粧するのは男に媚びるためでしょうが。 私には関係ないの。お、あったあった」 男「じゃあせめて、俺が切ってやるから。貸せ」 女「だから髪くらい自分で切るって。返せー」 181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 02 20 25.83 ID Sezxreci0 男「女、誕生日いつだ?」 女「丁度、三日前か。もう過ぎた」 男「あら。何かプレゼント贈ろうと思ったんだが」 女「止めてくれ、気持ち悪い」 男「ひどいなぁ」 女「ただの知り合いから貰うなんておかしいだろ。 そんな金があるなら、自分の勉強に使った方が有意義だぞー」 男「勉強より大事な物がこの世にはある。俺はそう信じている」 女「少なくともそれは、他人に物を贈るのとは違うよ」 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 02 33 08.66 ID Ajt9b8Yq0 ふむふむ 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 02 43 17.61 ID Sezxreci0 男「ん? なんだこれ」 女「こら、人の家を勝手に漁るな。大事な物もあるんだぞ」 男「女。これなんだ?」 女「……? 雪駄か。こんなのあったかな……」 男「ああ、サンダルみたいな物か。高そうだな」 女「うん。高そうだ。 そうだな、質屋に買ってもらうか。酒代くらいにはなるだろ」 男「ちょっと待て、大事な物だったらどうするんだよ」 女「大事な物なら忘れないよ。大方、何かの折で貰ったのさ」 男「でもなぁ……。こんなの普通、理由が無いなら貰わないだろ」 女「女々しいやつめ。思い出なんか、抱えた所で荷物になるだけだぞ」 男「でもなぁ……」 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 02 52 36.00 ID Sezxreci0 女「小学校の教科書に、『スイミー』という話があった」 男「懐かしい。一人が弱くても、集団になれば強いって話だったな。 どうしたんだ、いきなり」 女「いや。現代日本の人間には、当てはまらないと思って」 男「お前だろ」 女「そうだけど。時々考えるよ、一人と集団のどちらが幸せなのかって」 男「集団だろ。少なくとも、寂しくない」 女「そうだな。寂しくないな。でも、煩わしいじゃないか」 男「それは人によりけりだろ……」 おやすみなさい 192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 07 08 17.60 ID aqkQzB4IO 本当に難しい新ジャンルだな。 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 09 19 30.59 ID VAJxvFZaO すみません 1です…… 連日の寝落ち申し訳ないっす 今日は仕事休みなんで、ネタが続く限り書いていきます 198 大量の支援感謝 2008/10/16(木) 09 36 48.87 ID VAJxvFZaO 女「……」グスッ、グスッ 男「なに泣いてんだよ、らしくないな」 女「……猫が、車に轢かれて死んじゃった……」 男「……そうか、知らなかったとはいえすまん」 女「謝らなくていい。ただ、この子のために手を合わせてくれないかな」 男「分かった」 女「良かったね、お前の死を悼んでくれる奴、私以外にもいたよ」グスッ 男「お前でも、泣くんだな」 女「涙を枯らすほど、まだもうろくしちゃいないよ」 男「無頼っぽくないな」 女「無頼である前に人間であれ、だよ」 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 09 44 46.64 ID Rw7j7nl3O 梅沢春人の作品に無頼男(ブレーメン)というものがあるんだが このスレタイは無頼娘(ブレーニャン)でいいのか? 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 10 36 17.60 ID +4Lq6dlV0 懐かしいな どんなマンガだったっけ 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 10 40 51.84 ID VAJxvFZaO 女「男ー」 男「何だ」 女「男は車とか乗らないのか?」 男「いちおこれでも貧乏大学生っすから、免許なんか持ってません」 女「なんだー、じゃあこれはいらないな」 どんっ 男「何だそれ?」 女「ガソリンー」 男「……念のため聞こう、どうやって入手した?」 女「盗難ー」 男「やっぱりか…」 女「ちょっと前なら金属窃盗とかもお金になったけど、今じゃ警戒強くなってるしねぇ」 男「で?そのガソリン、俺が買わなかったらどうすんだ」 女「裏ルートでさばくよ?」 男「……たくましいな、ある意味うらやましい」 204 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 11 24 21.88 ID VAJxvFZaO 女「男が卒業したら、男のヒモになろっかなー」 男「迷惑だ。やめろ」 女「どっかに麻雀するお金出してくれるパトロンいないかね」 男「世の中そう甘くはない。って、言わなくても分かってるよな」 女「けど、楽な生活求めだしたら無頼とは呼べないよね」 男「いや、知らんけど」 女「男ー、お前は私みたいになるんじゃないぞー」 男「頼まれてもならんから、安心しろ」 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 12 28 54.12 ID 9SWNuaccO 202 ━━━━━━!! ━━━━━━━━! ━━━━━━━!! ━━━!!! キリストの歌声!? 俺達は宇宙で歌うぜ!!! 完!!!梅沢先生の次回作にご期待下さい 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 14 22 17.96 ID Ajt9b8Yq0 どこまでもつやら 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 14 53 26.51 ID KzPLjjxBO いつまでもだ 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 15 24 38.96 ID MQpKcje20 女「はー。お金ないねー」 男「またか。お前さ、もちょっと先の事考えた資産運用とかできんの?」 女「月並みな言葉言うけどいいかなー?明日にゃ明日の風が吹く。ってね」 男「あのなあ」 女「まあホント言うと、私みたいな生活してると先の事とか考えられなくなるしなー」 男「・・・・・・」 女「ハイそこ、ブルー入らないのー。ちょと雀荘行って稼いでくるから。」 男「っていうか金ないんだろ?雀荘入れるのかよ?」 女「なーに言ってんのさ?金あるときに博打なんてやらないよー」 男「ちょ、」 女「博打は金の無いときこそ。さ。」 なあ、無頼って・・・なんだろうな・・・ 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 15 30 52.75 ID MQpKcje20 女「秋、か・・・」 女「秋は、好きだよ・・・」 女「柿とかで食いつないでいけるし・・・」 女「後は酒があればなー。寒くなってくるのがタマに傷なんだよなー。秋ー。 あー、チクショーイ!」 女「おーい!誰かー!!酒ー!」 女「なんて叫んでも誰か恵んでくれるわけでもなし。アホらし。寝よ寝よ」 次の日の朝 女「ふぁぶぶっ、、、ふぁぶっ、、 あ゙~、、、ふぁぶふぎて呂律回らないね~ ・・・・・・・・・・・んお? 酒だ。 酒がある・・・ 手紙・・・・・?」 男『年頃の女が酒酒言うもんじゃありません』 女「ちくしょ~・・・・通りがかってたか~(///)」 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 15 51 01.99 ID MQpKcje20 女「砂糖の雨。唐辛子。飴と鞭。雨と無知・・・」 女「ぐじゅぐじゅと生暖かく・・・赤く、白く、ドロドロに解けた魂、、、、滅すべき穢れ、、、」 男「・・・・・・お前まーた、、、」 女「んあっ?お、おお~~。男~~」 男「大丈夫か?その・・・・・・・・それ、ヤバくないか?」 女「いやいや。これは体に悪くない奴だから無問題だよ~。 でもセッティング間違うと怖いねえ~。あとちょっとで放火魔になるところだったよ~」 男「オイオイオイオイオイオイオイオイ。本当マズいだろそれ。」 女「ダイジョブダイジョブ。ちょっと使用するタイミングミスっただけだし。 そだ。男もやってみ~」 男「うわ、ちょ、俺はいいって、、、」 ■ ■ ■ 女「 ふ かー・・ は 方入っちゃった ・ あ な ・ w 変 ・・・ あ~、 「~な 男な ど ら楽 だけ し ん め たっ思とる 男「わわっ、言葉の暴力だ!痛い!パンチはやめて!!尖ったのも!!」 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 16 31 38.29 ID VAJxvFZaO 女「困った」 男「なにを困ることがある」 女「家賃滞納してて、マンションおん出された」 男「マジか、どうすんだよ」 女「冬場じゃ段ボールハウスにも限界あるしねー」 男「………ならさ、おれんとこ来るか?」 女「男んち?そういや行ったことないね」 男「どうせ他にあてもないんだろ?だったら来いよ」 女「あてがない訳ではないが、まぁ男んちなら気を使う必要もないか」 女「じゃあお言葉に甘えて、ちょっくら厄介にならせてもらうよ」 男「お、おう!(同棲ハァハァ…)」 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 16 39 01.98 ID VAJxvFZaO 217 女「お邪魔しま~。なかなか小綺麗にしてるじゃないか」 男「まーな、掃除とか嫌いじゃないし」 女「お、エロDVD発見」 男「なにっ!?」 女「嘘だよー、その焦りようはどっかに隠してあるな?」 男「うっ……」 女「図星か。ならお前がいない時にゆっくり探させてもらおー」 男「駄目だこいつ……精神的にはただのオッサンだ……」 女「んじゃ、これからよろしくー」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 16 56 11.83 ID VAJxvFZaO 218 男「夕飯できたぞ」 女「oh、サンキューサンキュー」 男「今日はカレーだ」 女「独り暮らしらしからぬマメさだのぅ、感心感心」 男「誉めても何も出ないぞ?」 女「別に気にしなくてよい。ただの本音だから」 男「…まぁ、食えよ」 女「うむっ」パクッ 男「どうよ?」 女「……うん、美味い!」 男「そうか、良かった」 女「この料理の腕前、私が女じゃなかったらほっとかないのに」 男「女じゃないのかよ?」 女「私は無頼だよ?無頼には、女も男も関係ないの」 男「じゃあお前、今まで惚れた男とかいないのか?」 女「うん。だって人の助力を当てにしたら無頼じゃなくなるし」 男「そっか…」 女「男んちに間借りしてんのはまた別だけどさ」ガツガツ 男「………」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 16 59 03.03 ID MQpKcje20 女「男ー」 男「なんだよ?」 女「詳しくは言えないけど、私さ、今、ちょっちヤバいんだ~」 男「は?いきなりなに 女「実は今日はさ、お別れの挨拶に・・・ね」 男「え?なに?ちょ、言ってる意味が」 女「なにw運がよければまた会えるよw んじゃ、バイナラ。なんちゃってね~」 男「う、ああ。あの・・・」 女「ん~?」 男「また、な。」 女「――――― うん。また。」ノシ 数日後、女はいつもの公園で寝ていた。 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 16 59 45.60 ID tJhfDdtpO その夜 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 17 01 23.40 ID MQpKcje20 俺は 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/16(木) 17 25 47.24 ID sFFOQ6tk0 、 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 17 54 20.21 ID VAJxvFZaO 女「てやってやっ」----ずびしっずびしっ 男「何してる?」 女「シャドーボクシング」 男「ボクシングなんかやるのか」 女「うん。見よう見まねだけどね」 男「そこまでしなきゃならんかね、女さん?」 女「無頼の身としては、強くあるのも当然なんだよね」 男「そりゃ大変だ」 女「でりゃっ!」ーーずびしっ 女「あ」 男「ん?」 女「今、鏡の中の自分より早いパンチが打てたよ!」 男「ねーよ」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 17 54 43.76 ID baae53ylO その夜 女「どの夜だっ?君と一夜を共にした覚えは無いよっ?」 男「俺は、女を幸せにしたいんだと思う」 女「んー、でも昨日の記憶がいまいち曖昧なんだよなっ、困った困ったっ」 男「それが女にとっての幸せかどうかなんて、俺には解らないけど…」 女「せめてちゃんとした状態の時にしてほしかったなぁ。まあいいかっ、どうせ使い古しだしっ」 男「それでも、俺は女をもう無頼ではいさせたくない。ちゃんと女に、俺を頼って欲しいんだ」 女「でもさすがに赤ちゃんが出来ちゃったら困るなぁー。あ、お風呂で確認すればいいじゃんっ!僕頭良いっ!」 男「だから…遠回しな言い方だけど、女!お、俺とずっと一緒に居てく」 しーん 男「れ…?」 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 18 11 49.44 ID aqkQzB4IO 女「ありがとうございました~!」 女「…ふぅ…一晩でこれだけ貰えるってのは、何かアレだな…」 女「…アイツに言ったら…体を大事にだの言ってくるんだろうなぁ…」 女「いっぺん誘ってみるか…いや…駄目だな…」 女「…無頼だとか以前にあたしも女なのかねぇ…」 男「おっ!どうした女、奇遇だな!」 女「…ちょうど良かった…一緒に酒でも飲みたかったんだ」 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 19 20 21.16 ID VAJxvFZaO 女「男の友情っちゅうのに憧れる」 男「なぜ」 女「女には、拳で語ることができないから」 男「男でもそうそうできることじゃねーよ」 女「でもさ、私が男に生まれてたら、男との関係ももっと違ってたと思うよ」 男「……俺は今のお前以外と、付き合う気はしねーな」 女「何だよそれ、下心?」 男「ちげーよ、お前には女に生まれたことを後悔してほしくないってだけだ」 女「うわー、男ってエロエロだー」 男「そういう意味じゃねえ!」 女「ふふふ、心配しなくても、無頼は自分の人生を後悔したりしないもんだぞ?」 男「それならいいが」 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 19 35 35.91 ID xNZqSrng0 落ちるのが忍ばれる… パー速に…いや、gdgdになると…う~む 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 19 37 19.79 ID Ajt9b8Yq0 誰が書くというのだ。今ですらこの低速。他に移ればもう無きも同じだろうよ 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 19 39 26.18 ID VAJxvFZaO 繁華街にて― 男「暇だな~っと…」 女「待てこらボケェっ!!」 男「!?」 女「あ、男!そいつ捕まえてー!!」 脇役「ひいぃぃっ!」 男「よく分からんが、どりゃっ」 ----ぼぐっ 脇「げふっ!?」 女「ハァ…ハァ…ありがと男、助かった」 男「こいつ、ひったくりかなんかか?」 女「そんな一文にもならないことしないよ」 女「こいつ、私との麻雀の負け分払わずに逃げようとしてたから、追っかけてたとこだったんだよ」 男「へー」 女「さ、おっさん。負けた十八万六千円、即金で払ってもらおうか?」 脇「か、金なんかねーよ……」 女「なら、ヤミ金でも何でも頼ってさっさと金作んな!」 女「お天道様は待ってくれても、私は待ったりしないからね?」 男(口上の切り方がプロだな…) 女「分かったらキリキリ歩く!今度逃げたら指一本じゃすまさないからね?」 男(俺の知らない女の顔、か……) 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 20 22 12.43 ID VAJxvFZaO ネタ枯渇 誰かお題を…… 246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 20 42 15.52 ID b7L/2zUYO 245 お疲れ様です。楽しく読ませていただきましたよ。後は作家さん達の想いのままに完結させてあげて下さい。いろんな最後があって良いと思います。2年後・5年後・10年後‥って展開もアリかと。 頑張って! 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 20 46 07.58 ID VAJxvFZaO 246 どもです、読んでくれてありがとう 他の書き手さんも支援感謝 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 21 01 18.68 ID VAJxvFZaO 男「おわ、雨だ…」 男「あいつ、濡れてないかな…」 男「気になるな、ちょっと公園までいってみっか」 女「雨か、これじゃ麻雀打ちにもいけないな…」 とんとん 女「おや、誰かね?」 男「おいっす」 女「男じゃないか、なんか用?」 男「お前が段ボールハウスで右往左往してんじゃないかって、心配になってきてみた」 女「ご心配なく。防水加工は完璧だよ」 男「だな、俺が思ってた以上に作りはしっかりしてたようだ」 女「まああがんなよ。ボロいけど、狭いながらも楽しい我が家っていうし」 男「じゃあ…失礼する」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 21 13 26.42 ID VAJxvFZaO ----しとしと 男「雨、やまないな」 女「秋だしね、当たり前さ」 男「台風とか来たらどうすんだ?」 女「いちお、男んち以外にも緊急避難場所は確保してある」 男「そっか、顔広いんだなお前」 女「そうでもないよ。案外自分でも知らないうちに、他人を利用 してやろうと思ってるだけかもしれないし」 男「俺もその中の一人か?」 女「まさか、男は私の友達だよ」 男「そっか…友達か…」 女「うん。友達」 男「………」 女「………」 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 21 31 59.81 ID VAJxvFZaO 男・女「「あのさ」」 男「………どうぞ」 女「じゃあ、遠慮なく…」 女「なんか妙な空気になってるから釘をさしとくけど、君、私なんかに恋するんじゃないぞ?」 男「うぇっ!?」 女「黙ってると告白でもしかねない感じだったから、先手を取らせてもらった」 男「………」 女「図星だね?けどやめといた方がいい」 女「私は明日をも知れぬ根なし草。いつかふらりといなくなって、そのまま帰って来なくなるかもしれない」 女「そんな女の相手をさせて、君の人生を不意にさす訳にはいかないからね」 女「私は、風を頼りに生きるのが好きなんだ。流れ、流れて、いつかは野垂れ死ぬ」 女「そんな女、付き合っても疲れるだけだろ?」 男「……」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 21 44 11.77 ID b7L/2zUYO 調子こいて横槍スマヌ。 好き勝手やって、やっと頼るべき人を見つけたってラストも良いね。 逆に最後まで分かりあえなくて、互いの子供がまた巡り会って‥ってのも良いな。 いつか彼女が素直になれれば、それで良いかなと。 傍観者はこれで消えます。この展開もなかなかの流れ。GJ! 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 22 27 07.40 ID VAJxvFZaO 男「…俺が、それで良いって言っても駄目か?」 女「それでって……根なし草の、寄る辺ない私でも良いって?」 男「うん」 女「私、不潔だよ?家事とか育児とか、女がすべきことなんにもできないよ?」 男「それでも俺は、お前がいいんだ」 女「なんで?なんで私なんか選ぶんだよ」 女「私はいつか君になんにも言わずに、突然出ていくかもしれないんだよ?」 男「そしたら待つ。お前が帰ってくるのを、ひたすら待つ」 男「お前が流れに流れて死ぬ覚悟をしてるなら、俺もお前を待って死ぬ覚悟をしたってことよ」 男「だから言う。女、お前、俺の側にいてくれよ」 男「俺と、付き合ってくれ」 女「……」 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 22 38 49.18 ID VAJxvFZaO 女「……雨、止んだみたいだね」 男「え、あ…本当だ……」 女「段ボールハウスの補修しなくっちゃ」 男「おい、返事は……!?」 女「あのなー、お前にだけは教えとくけどなー」 女「無頼は普通の幸せを手にしようとしたら、途端に不幸になってしまう生き物なんだよ」 女「だから、私はお前にどれだけアプローチされても、ノーとしか言えんのだわ」 男「……あぁ、……そうなのか……」 女「…………それでもお前が、私を待っててくれるっていうならさ」 男「え?」 女「お前は私の、巣になってくれ」 258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 22 48 10.24 ID VAJxvFZaO 男「巣、というと?」 女「そのまんまな意味。私の帰る場所、疲れた時の止まり木」 男「それって、無頼の定義から外れてないか?」 女「自分から告ってきたくせに、文句あっか」 男「いや、ないが」 女「ならよし」 男「存外簡単に決めちまうんだな」 女「別に、あんたと付き合おうと付き合うまいと、無頼の性根は変わらないしね」 男「なら、俺がお前の巣になる意味って俺の満足以外にないんじゃ……」 女「………実を言うと、生まれて初めて人に必要とされて、嬉しかったってのもある」 男「そうなのか?」 女「イエス。納得したなら早く段ボールハウスの補修手伝う!」 男「お…おう!」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/16(木) 22 50 00.04 ID aqkQzB4IO うはー 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/17(金) 00 00 53.22 ID Bsl5v7WC0 いい話だ PREV 新ジャンル「無頼娘」01_vol02 NEXT 新ジャンル「無頼娘」01_vol04
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/631.html
女「おきょ…おちょこきゅん!」 男「え?何」 女「わたすはなちありゅね」 男「なんて言ってるかわかんねーよ!」 女「わ・た・し・は・にゃ・し・が・あ・りゅ・の」 男「話って何だよ?」(こまぎれにしてしゃべってもちゃんと言えないってある意味すげぇ) 女「おきょこちゅん!しね!」 男「え……」 女は顔を赤くして走り去っていった。 女(ちゃんと好きって言えた!) 男「なんなんだよいったい!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/188.html
女「きゅ~、きゅ、きゅっきゅっきゅう~~!」 男「おう、どした」 女「きゅ~、きゅっきゅぅ~~」 男「ああ、移動教室だっけ。あいよ」 ひょい スタスタスタ…… A「なあ……」 B「あの小脇にかかえられてる女の子か?いっつも抱えられてるよな~」 A「トイレ行くときどうするんだろうな」 B「そりゃあ……友達に持っていってもらうとか」 女「きゅ、きゅきゅぅ~~」 男「おしっこしたい?はいはい」 すたすたすた……… A「………………………」 B「………………………」 A「………………え?ちょっと君ィ!トイレはあっちだぞ!何使われてない教室に入ってんの!?」 B「何が!何が行われているんだあン中でぇぇぇぇぇぇぇえええ!!!」